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チャンネルリスト/プロパティパネル

チャンネルリスト・メニューでは以下の機能が使用できます。

チャンネルリストメニュー
(メインメニュー/チャンネルリスト)
(チャンネルリスト上でマウスの右クリックでも同様のメニューが表示されます)

選択項目より下を[既読][未読][保護]に変更

閲覧状況を一括で変更します。
[既読] ←→ [未読] への変更の場合は[保護]の状態は変更されません。
(メインメニュー/表示の表示の条件が設定されている場合はその範囲で)

選択項目より下を購読開始

チャンネルリストで選択されている項目の購読を開始します。
(選択されている項目がグループの場合は階層下全てが対象となります)

選択項目より下を購読中止

チャンネルリストで選択されている項目の購読を中止します。
既に登録されているヘッドラインリストの項目はそのまま残ります。
(選択されている項目がグループの場合は階層下全てが対象となります)

チャンネル(Feed/OPML)の追加

RSSやAtom形式のデータを読み込みます。
複数のチャンネルを収めたOPM形式にも対応しています。

[詳細]ボタンを押した場合の設定項目はプロパティパネルの解説と同じです。

Feed/OPMLの追加

RSSやAtomとおもわれるファイルへのリンクやRSS auto-discoveryやAtom autodiscoveryに準拠した記述を発見すると入力部分が黄色表示され、ドロップダウンメニューで発見されたFeedの一覧を確認することができます。


Basic認証付きのRSS/Atom Feedに対応します。(Gmail Atom feed等)

たとえば Gmail を使用する場合に Gmail Atom feed のURLは https://mail.google.com/mail/feed/atom となります。
(上記のチャンネルの追加パネルの入力ボックスにフォーカスがある状態で Ctrl+G でアドレスの入力が簡単にできます)
[詳細]ボタンを押して[認証]部分にGmailのUserNameとPasswordを入力してください。
(URLに直接含める場合は https://UserName:Password@mail.google.com/mail/feed/atom という記述方法もありますが、ソフト画面で情報が剥き出しになりますのでお薦めいたしません)

もっと簡単なFeed/OPMLの追加方法の解説

グループの追加

チャンネルをジャンル分けするためのグループを作成します。

検索項目の作成

検索キーワードを設定できます。
検索の対象項目の初期値は「タイトル」と「作者名」ですが、設定ダイアログで「説明文(要約)」「コンテンツ」の追加も可能です。
ひとつの検索項目に対して複数のキーワードを設定する場合はスペースで区切ってください。

ワイルドカード(アスタリスクのみ)や除外を指定できます。
  • ワイルドカードの場合は * アスタリスクを文字列に挟みます。
  • 除外の場合は文字列の先頭にマークを記入します。
  • 除外は「〜を含まないもの」という表現ではなく「〜を含むものは除外」という表現になります。
    たとえば、検索対象を「C社とD社以外のデジタル方式のカメラに関するニュース」としたい場合は「デジタル*カメラC社D社」(順番は関係ありません)このようになります。
    「デジタル*カメラ」に関しては「デジタルカメラ」や「デジタルビデオカメラ」等が含まれます。
  • 文字列にスペースが含まれる場合は "Microsoft Windows" や "Microsoft Windows" のようにダブルクォーテーションで囲みます。
  • ワイルドカードと除外は混在可能です。

検索キーワードには、パフォーマンスの問題から[除外]のみの指定はできません。

プロパティパネルの[プロパティ]と書かれているボタンを押すとチャンネル単位で個別の詳細設定が可能です。
チャンネルの個別の設定でフィルタ文字を指定する場合には[除外]の指定は可能です。
(簡易スパムフィルタとしても使用できます)




名前の変更

項目の名前が変更できます。
検索項目の場合はキーワードを変更できます。

削除

項目を削除できます。
グループの場合は階層下も含めて削除対象になります。

URLを開く/新しいタブでURLを開く

チャンネルが選択されている場合は提供者のホームページを、チャンネルリストの[お気に入り]の中にあるURLが選択されている場合は、そのホームページが表示されます。

クリップボードにコピー

チャンネルに関する各種情報をクリップボードにコピーします。


チャンネルリスト上では以下の機能がご使用になれます。

チャンネルリスト

Deleteキー

項目を削除できます。
グループグループの場合は階層下も含めて削除対象になります。
(お気に入り部分は削除できませんのでメインメニュー/お気に入りの「お気に入りの整理」で作業を行ってください)

他のアプリケーションからのドラッグ&ドロップ

Internet ExplorerなどからRSS/Atom/OPML形式のURLやファイルをドラッグ&ドロップできます。
ローカルにあるデータの場合はWindows Explorerなどからもドラッグ&ドロップできます。
チャンネルリスト内のグループグループに対してドロップする場合は通常はグループの先頭に挿入(追加)されますが、Shiftキーを押しながらドロップした場合はドロップされた場所に挿入されます。

チャンネルリスト上でのドラッグ&ドロップ

項目をドラッグ&ドロップで移動したり順番を入れ替えることができます。
グループグループに対してドロップする場合は通常はグループの先頭に追加されますが、Shiftキーを押しながらドロップした場合は他の項目同士と同じくドロップされた場所に挿入されます。
ドラッグ&ドロップについての補足

チャンネルリスト上でドロップの動作を行うと、通常はドロップされた位置に挿入されます。
ドロップされた位置にグループグループが存在する場合はグループの先頭に挿入(追加)されます。
(グループ内ではなくグループの位置に挿入したい場合はShiftキーを押しながらドロップ)
ドラッグ中にカーソルをグループ上で約1〜2秒間静止させるとグループが展開します。


プロパティパネルでは以下の機能が使用できます。



(プロパティのボタンを押した状態)

FeedのURL

Feedの提供場所(サーバーやURL)などが変更になった場合に修正が可能です。

最大保存数

通常は "0" を指定すると設定ダイアログの[チャンネルリスト]-[チャンネル毎の最大保存数]を適用します。個別に保存数を変更したい場合に使用します。

フィルタ文字

Feedを受信する時にフィルタ文字で記事の選別が可能です。
ワイルドカードなど検索項目と同じ記述方法が使用できますが、検索項目では[除外のみ]は指定できませんがフィルタ文字では使用できます。
フィルタの対象項目の初期値は「タイトル」と「作者名」ですが、設定ダイアログで「説明文(要約)」「コンテンツ」の追加も可能です。(検索項目と設定値を共有します)

スパムフィルタとしても使用できます。

自動更新時の間隔

設定ダイアログで指定できる自動更新の間隔の下限は30分以上ですが、プロパティパネルからの個別設定では15分からの指定が可能です。ニュースサイトなど、更新頻度が高いRSSで活用できます。(RSS配信サイトの負荷軽減のため、更新頻度が高いと考えられる場合にのみご使用下さい)

更新時に既読として扱う

しばらくの間は記録としては残したいけど、特に急いで読む必要はないFeedなどに使用します。

認証

ここではチャンネルの追加時に設定したBasic認証のUserNameとPasswordを修正するなどの目的で使用します。Basic認証が必要なチャンネルの追加方法はこちらです。