Download | Search | Support | About InfoMaker
RSSリーダー
Headline-Reader
Headline-Reader
Lite

Headline-Deskbar

RSSエディタ
Headline-Editor
Standard版

Headline-Editor
Lite版


ご購入方法
Headline-Reader
Headline-Editor
Standard版


RSS/Atom?
RSS対応サイト
サイト内検索
ダウンロード
サポート
InfoMakerについて
ブログ

RSSエディタ Headline-Editor
Standard版



RSSエディタ Headline-Editor Standard Shareware


Google、Yahoo!、Microsoftなどのビッグネームや、国内の大手ISPなどが参入し始めたRSS関連サービスに “RSS配信をおこなうことは企業サイトの義務” と考えられる時代が到来します。顧客満足度をアップさせるためにもRSSの配信をご検討下さい。

Headline-Editor Standard版は最も低コストで手軽にRSS配信が可能なRSS作成・配信ツールです。既存のホームページを大幅に変更することなく、サイトの新着情報/リリースページのHTMLとRSSを簡単な入力だけで同時に更新できる、とても経済的で使いやすいソフトウェアです。


このような方に…
想定される導入例
動作環境
ダウンロード
インストール
初期設定
フィードの作成 (プロジェクトツリー)
基本設定
項目
HTMLテンプレート
ツールバー
メニュー
閲覧者にRSS配信をアピールするRSS auto-discovery に対応させるには
RSSリーダーにはInfoMakerの製品を推奨下さい
参考

このような方に…

Headline-Editor Standard版は、既存のホームページのHTMLソースコードを再利用して新着情報のHTMLページ雛形を作成できるため、システム構築や、日々の入力作業に無駄がなく、高額な導入コストも含めたあらゆるリスクから解放されます。

  • RSSは1.0/2.0形式で出力可能です。
  • RSSに表現力を与えることができるようにHTMLエディタを備えます。
  • RSSを作成するための項目入力をおこなうと同時にHTML形式の新着情報ページも同時に作成されます。この新着情報ページはテンプレートを使用して自由にカスタマイズ可能です。(HTML/XHTML形式の記述に対応)
  • HTMLにはタグを埋め込み表現力をアップし、RSSへはタグを除去したり、出力する文字数を制限することも可能です。
  • たとえばCMSを導入する前に効果の度合いを計測するためのテスト的なRSS配信に使用できます。
  • Headline-Editor Standard版からMovableTypeなどのブログへの移行も比較的容易です。
    (ブログで一般的に使用される index.html や index.rdf / index.xml とURLやファイル名を一致させるように配布/公開計画を行ってください。)
  • Headline-Editor Lite版のデータをインポート可能です。

まずは Headline-Editor Standard版(以下 Standard版)で作成し、InfoMakerのホームページで実際に運用している例をご覧下さい。

 新着情報
 掲載・紹介記事
 セキュリティ情報

HTML形式の新着情報とは別にXSLスタイルシートを使用したXSLT表示も可能です。


導入例

  • 業種を問わずに1事業所で新着情報/イベント情報を複数配信する場合
  • 小売店などの特売/イベント情報などの配信
  • 中間卸売業者や代理店などに対しての情報発信
  • カルチャークラブやスポーツクラブから会員様に対してのスケジュールやイベント情報配信
  • 地域のイベント情報の配信
  • 上記のケースに関して本社(本店、本部)などから支社(支店、支部)毎にフィードを振り分けて一元管理する場合。(たとえば1つのプロジェクトファイルで大阪支社/東京本社という形で管理できますし、関西/関東というようにグループ分けも可能です)
  • 既存のメールマガジンをそのまま Standard版 の本文に貼り付けて整形後 RSSマガジンとして併用
  • 既にRSS配信システムを導入されている場合や、システムの導入スケジュールが間に合わない場合の代替用
  • 委託を受けているホームページの制作/保守会社が新着情報/RSS配信を代行する業務
    (RSSの配信を代行する場合や複数の方がプログラムを使用する場合は、個別にライセンスの購入が必要です。詳しくは購入のページをご覧下さい)
イベント情報の配信などの場合にはティッカー型のRSSリーダーの中でも定着率の高さで定評のあるInfoMakerの RSSリーダー Headline-Deskbar (フリー)がお薦めです。


動作環境

  • OS :Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7が動作するマシン
  • メモリ :OSが推奨するメモリ以上
  • HDD空き容量:5MB以上
  • モニター解像度:1024×768ピクセル以上 High Color(16ビット)色以上

ダウンロード

RSSエディタの Headline-Editor Standard版 はシェアウェアです。
まずは無料体験版(ご購入後はそのままの継続使用できます)を30日間お試しください。

Headline-Editor Standard版を今すぐインストールされる方は (セットアップ形式)
インストール開始

警告ダイアログが表示されることがありますが[実行]を選択してください。セキュリティ設定などの関係で、うまくインストールできない場合はLZH形式をお試しください。


インストール

アップデートの場合はコントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]でアンインストールを先に実行してください。
  • ダウンロードしたLZH形式のものを解凍し、 添付されている readme.txt の内容を必ずご覧ください。
  • setup.exe を実行します。
  • インストールが完了しますとデスクトップとスタートメニューに起動アイコンが作成されます。
  • 以後、デスクトップのStandard版アイコンで起動が可能です。

    環境によっては起動時に「コントロールパネルの[画面]の[設定]タブで画面色を
    High Color(16ビット)以上に設定してください。」
    というメッセージが表示される場合があります。
    Windowsの[スタートメニュー][コントロールパネル][画面]の[設定]タブで
    画面の色設定を「High Color」や「16ビット」以上に変更してください。
    (Windowsのバージョンによっては文言や場所が違う場合があります。)

  • RSS対応サイトを示すための XML RDF RSS のアイコンを添付してあります。
    (My Documents¥My RSS Data¥Template¥Graphics¥*.*)
    ご自由にお使い頂ければ結構ですが、RDFのアイコンに関しては作者の意向と
    内部に著作権情報が埋め込まれていることにより画像の修正や形式の変更は
    一切できませんので必ずオリジナルのままご使用ください。

  • RSSファイルをXSLTを使用してブラウザで表示させるためのサンプル・スタイルシート
    (My Documents¥My RSS Data¥Template¥StyleSheet¥*.xsl) を用意しました。
    インターネットサーバーの種類や設定制限やインターネットサーバーが xml/rdf/xsl
    等の拡張子をどのように扱うかによって表示できないケースがありますので詳しくは
    各プロバイダにご相談ください。

    Internet Explorer5.01以降/Netscape7.1以降ではXSLTが使用できることが
    確認できていますが、現時点ではOperaではXSLTに対応していませんので
    表示はできません。

    .htaccessが使用できない
    ・Internet Explorer で xml の拡張子で表示できます。

    .htaccessが使用できる(sample.htaccess 参照)
    ・Internet Explorer や Netscape で xml/rdf の拡張子で表示できます。

    誠に申し訳ありませんが、この部分は「スタイルシートを使用できる可能性」
    を提供するものであり、実際の設定はケース・バイ・ケースですので
    質問にはお答えできかねますのでご了承ください。

    スタイルシートを設置するためのヒントは参考をご覧ください。

インストール時に標準で添付されますサンプルデータやテンプレートなどは直接変更されないように名前を変更して保存されるようにご注意ください。アンインストールや再インストールを行った場合に標準添付されているファイルは削除や上書きされる可能性があります。


初期設定



起動直後はツリー部分に[プロジェクト]と書かれた地球+ルーペマークのアイコンが表示されます。右ペインには[初期値]と書かれた項目がありますので、まずは初期値を入力します。



項目の入力支援

毎回同じようなことを入力する可能性がある項目は自動的に初期値がセットされるようになります。まずはデフォルトの状態で使用されることをお薦め致します。

拡張子

RSS1.0の場合は拡張子は .rdf RSS2.0の場合は .xml という拡張子を使用します。
デフォルトは RSS2.0です。

RSSの出力行数

一般的に一日の更新数が数件程度の場合はデフォルトの15で結構です。
最大で100まで指定が可能ですが、増やしすぎるとRSSの軽量さが損なわれる恐れがありますのでご注意ください。(更新頻度の高い大手ニュースサイトでも一度に配信する項目数は50くらいです)

概要項目はタグを除去して xx 文字出力する

HTMLページやContent(本文)モジュール用に内蔵のHTMLエディターが使えますが、RSSの概要(description)部分はHTMLは除去し、本文中の先頭から指定文字数までを概要として自動作成させることが可能です。(デフォルトの "0" で文字数出力制限無しになります)

Contentモジュールを使用する

Contentモジュールを使用すると内蔵のHTMLエディターを使って入力した表現力豊かな書式をそのままRSSのプロパティとして出力できます。但し、データ量の増大によりRSSの軽量さを損なうおそれがありますのでご注意ください。

FTPサーバー

FTPプロトコルを使用して、作成したRSSやHTML形式のファイルをホームページに転送できます。設定方法は一般的なFTPソフトと同じですので割愛させて頂きます。

プロキシサーバーを経由する転送は可能ですが、認証が必要なプロキシやファイアウォールには現時点では未対応です。

フィードの作成 (プロジェクトツリー)



メニューの[プロジェクトツリー]か左ペインのプロジェクトツリー上の右クリックメニューでフィード(RSS)の追加が可能です。フィードを追加すると必ず[新しいフィード]という名前で項目が追加されます。この名前は使用者が区別する目的だけの名前ですので重複なども可能です。

見やすいようにグループ分けする場合には[フォルダの追加]を使用してグループ分けすることも可能です。


基本設定



追加されたフィードが選択されている状態で右ペインにタブ付きの画面が登場します。タブの[基本設定]を選択してください。フィードの基本設定をおこないます。

ここではInfoMakerのホームページ(http://www.infomaker.jp/)を例に解説致します。

ファイル名 (必須)

このファイル名は[RSS]や[HTMLページ]のファイル名として使用される重要な名前です。一度配信を開始した場合の変更は好ましくありませんのでご注意ください。呉々も運用しているホームページに実在するファイル名と重複しないようにご注意ください。

ファイル名の基準は、たとえばルートアドレスの下に news (http://www.infomaker.jp/news/)という専用のフォルダを作成した場合は index という名前が最適です。逆にルートアドレス (http://www.infomaker.jp/) にそのまま作成する場合は news や whatsnew というファイル名を使用します。

ルートアドレス (必須)

ホームページのファイル名を除くルートアドレスを指定します。
InfoMakerの場合は http://www.infomaker.jp/ (最後のスラッシュまで) になります。

この項目は[HTMLページ]での変数 {common_root} として使用できます。

設置するアドレス

[RSS]や[HTMLページ]を設置するアドレスを入力します。
先ほど説明した news というフォルダを作成する場合は http://www.infomaker.jp/news/ と入力します。ルートアドレスと同じ場合は省略可能です。

この項目は[HTMLページ]での変数 {common_target} として使用できます。

提供者情報 - タイトル (必須)

RSSで使用するフィードのタイトルです。“InfoMaker 新着情報” という感じになります。
入力は必須です。

提供者情報 - 作成者

RSSに記入される作成者です。配信担当者や部署名や会社名などを使います。
入力支援をを使用する場合には項目の[作成者]にも自動的にセットされます。
入力は任意です。

提供者情報 - ページアドレス

RSSの対象となるページを入力します。新着情報ページやトップページになります。
省略した場合はHTMLページのパス → 設置するアドレス → ルートアドレス の順に
使用できるアドレスが適用されます。

提供者情報 - 概要 (必須)

ホームページの説明などや紹介文を入力します。
入力は必須です。

ロゴ - タイトル

RSSファイルに埋め込むロゴの指定は任意です。指定しない場合は全ての入力項目は空欄のままにしてください。

タイトルを入力します。一般的にはサイトの名前です。
使用する場合は入力は必須です。

ロゴ - ロゴのあるアドレスとファイル名

ロゴの存在するアドレスとファイル名を入力します。
使用する場合は入力は必須です。

ロゴ - ロゴをクリックしたときのアドレス

一般的にはトップページを入力します。入力は任意です。

リンク項目が記入されていない場合はHTMLページのラベルを参照

通常はリンク項目は必須入力項目ですが、このスイッチをONにし、尚かつHTMLページを使用して[変数]を定義している場合にはラベルをリンク先としてRSS出力をおこないます。

HTMLページでラベルとして使用する変数は {item_guid} です。

{item_guid format="<a name='%s'></a>"}
<a name="{item_guid}"></a>

XSLスタイルシートのアドレスとファイル名

XSLTを使用する場合は設置する場所を相対パスか絶対パスで入力します。RSSと同じ場所に設置する場合はファイル名のみで結構です。

スタイルシートはアップロード機能の対象にはなりませんので事前に設置しておく必要があります。サンプルとして添付させて頂きました rss10.xsl (RSS1.0用)やrss20.xsl (RSS2.0用)がそのまま使用できます。

ローカルの保存先

アップロード機能を使用する場合には[ローカルの保存先]を記入する必要はないでしょう。
イントラネットなどで使用する場合はアップロード機能を使用することなくネットワークドライブ経由でデータの保存と同時にイントラネット上に反映させる運用方法もあります。

FTPパス名

[FTPサーバー]で指定されているFTPサーバー上のパス名を入力します。
[設置するアドレス]を指すFTPサーバー上のパス名になります。
最後はスラッシュで閉じても閉じなくても問題ありません。

アップロードするドライブ/サーバー名とパス

[FTPサーバー]を指定しない場合はローカルのサーバーなどにファイルのアップロード(コピー)の指定ができます。(C:\www\rss\、\\ServerName\www\rss\ のように指定します)


項目



1行に1件の情報を古いものから新しいものへと上から順番に入力します。項目の画面では行編集が可能です。一般的なWindowsアプリケーションと同じく、Shift+上下矢印キー(↑↓)で範囲指定の後にコピーや切り取りが可能です。一般的なWindowsアプリケーションと同じショートカットキーが使用できます。

一行挿入 / 一行削除

空白行を1行挿入したり、カーソル行を1行削除します。

行貼付

範囲選択後にコピーや切り取りされた複数行がある場合に貼り付けします。

↓(下へ) / ↑(上へ)

項目のカーソル行を1行上下にに移動します。

選択

グリッド内をカーソル移動したときに文字列を常に選択状態に保ちます。

タイトル (必須)

タイトルを入力します。RSSの互換性を考慮して100バイト以内に収めます。
入力は必須です。

日付

日付を入力します。yyyy-mm-dd hh:nn:ss 形式で入力します。入力は任意です。
入力ミスを防止するために入力/修正にはドロップダウン表示されるカレンダーをご使用ください。

入力を簡素化させるために基本設定タブの
[項目の入力支援-日付を自動的にセットする] のチェックをお薦めします

リンク

対象となるリンクのアドレスを入力します。必須ですが[リンク項目が記入されていない場合はHTMLページのラベルを参照]のスイッチをONにしている場合は記入は任意です。

カテゴリ

カテゴリ項目を入力します。RSS1.0の場合は Subject (副題)として使用されます。
入力は任意です。

作成者

作成者項目を入力します。入力は任意です。

概要/本文

本文を入力します。HTMLタグを使用することが可能です。
ツールバーからタグを挿入する場合にはHTML/XHTMLのどちらを使用するかを後にでてくる[HTMLテンプレート]のマークアップ言語で選択してください。(デフォルトはXHTMLで、下位互換性を考慮した場合に構文が厳密なXHTMLを使用されることを強くお薦め致します)

description (概要)はHTMLタグを除去して自動的に作成されます。
入力は任意です。
【ご注意下さい!】
タイトルやリンクが重複してはいけない、というRSSの入力に関するルールはありませんが、メーラー型のRSSリーダーを中心に購読(受信)済みかどうかの管理をリンク、タイトル、日付などの重複をチェックすることにより行う場合が一般的です。できるだけ多くのRSSリーダーで正しく新着記事が読めるようにするためには、各記事のタイトルやリンクに関しては重複しないように工夫することが望まれます。


HTMLテンプレート




HTMLページを作成する

RSSに対応したHTMLによるページを作成する場合にはONを選択します。

拡張子

HTMLページに使用する拡張子を選択します。ホームページで使用されている拡張子と統一されることが最適です。

マークアップ言語

HTMLかXHTMLのどちらで記述するかを選択します。
内蔵HTMLエディタでタグを挿入する場合の記述ルールにのみ影響します。

読込

HTMLページのテンプレートをカーソル位置に流し込みます。

保存

現在編集中のHTMLページをテンプレートとして保存します。
内蔵HTMLエディタで範囲選択している場合には指定範囲が保存されます。

変数一覧

HTMLページを作成する場合にStandard版で入力されている固定でない項目を変数に置き換えることが可能です。たとえば Standard版の基本設定の[提供者情報/タイトル]が『○○○○新着情報』という場合に、HTMLページのタイトルにも『○○○○新着情報』と付けたいときに文字を入力するよりも {channel_title} と変数を記入する方が賢明です。


format パラメータを使用するとプロパティの有無によって表示する項目を内包できます。

例 : {item_link format="<a href='%s' target='_blank'>"}
例 : {channel_desc format="<div align='center'>(%s)</div>"}

{common_root} ..... 基本設定タブのルートアドレス
{common_target} ..... 基本設定タブの設置するアドレス
{common_html} ..... HTMLページのアドレスとファイル名

{channel_feed} ..... RSSのアドレスとファイル名
{channel_title}
{channel_link}
{channel_desc}
{channel_creator}

{image_url} ..... ロゴの画像ファイルのアドレス
{image_title}
{image_link}

{item_title}
{item_link}
{item_desc}
{item_content}
{item_subject}
{item_creator}
{item_guid} ..... item_dateを利用したユニークIDが割り当てられます。


channel_date と item_date などの日付プロパティに関しては format パラメータで以下の形式文字が使用できます。形式文字以外の文字を含める場合はシングルクォーテーションで括ります。format パラメータを省略した場合は yyyy-mm-dd hh:nn:ss 形式で表示されます。

yy (yyyy)..... 年を2桁(4桁)で表示します。
m (mm) ..... 月を先頭にゼロ無し(ゼロ付き)で表示します。
d (dd) ..... 日を先頭ゼロ無し(ゼロ付き)で表示します。
g (gg) ..... 年号を省略形(完全形)で表示します。
e (ee) ..... 年を年号を使ってゼロ無し(ゼロ付き)表示します。
h (hh) ..... 時を先頭ゼロ無し(ゼロ付き)で表示します。
n (nn) ..... 分を先頭ゼロ無し(ゼロ付き)で表示します。
s (ss) ..... 秒を先頭ゼロ無し(ゼロ付き)で表示します。

例 : {item_date format="yyyy '年' m '月' d '日' h '時' n '分'"}

{channel_date}
{item_date}


項目の繰り返しの開始と終了を定義します。開始には count パラメータを使用すると繰り返し回数も指定できます。(指定しない場合は全て)

例 : {item_loop_start count="50"}

{item_loop_start}
{item_loop_end}


項目の年度が変更された場合に実行されます。format パラメータを使用して実行された場合に表示する年度と任意の文字列を内包できます。

例 : {if_year_change format="<br />%s年<br /><hr />"}

{if_year_change}


ツールバー



新規

新しいプロジェクトを作成します。
白紙の状態にしますのでメニューの[プロジェクトツリー]の[フィードの追加]
で、フィードの追加を行ってください。

追加

フィードの追加などがメニューが表示されます。

開く/保存

既存のプロジェクトを開いたり、変更されたプロジェクトを保存します。

RSS

入力した項目に従ってRSSをプレビュー用のブラウザで表示します。

HTML

HTMLページを作成する場合はHTMLページの内容をプレビュー用のブラウザで表示します。レイアウトチェックに使用できます。

アップロード

編集や追加が完了したフィードをFTPサーバーにアップロードします。
FTPサーバーの設定が行われていない場合は使用できません。

サイトのHTMLページを表示

アップロードが完了したら、実際のアップロードされた内容をプレビュー用のブラウザで確認できます。キャッシュなどの関係で正しく反映されない(古い内容が表示される)場合があります。その場合はツールバーの中の[更新]をおこなってください。

プレビュー

プレビュー用のブラウザを起動します。
カーソルがURLやリンクなどの項目にある場合は、それらのページを表示します。




エディタ部分ではHTMLタグを含めることができることから、タグに使用される文字やHTMLでは使用できない文字をエスケープさせる必要があります。

通常の改行はHTML上では改行として扱われないので改行タグを挿入する必要があります。

空白の場合は1文字以上の空白の連続は省略されますので空白を表現するための予約語を挿入します。

ロックボタンをONにすれば、これらのエスケープ文字や予約語などを自動的に挿入できます。
(改行に関してのみロックボタンの反転を Shift+Enter や Ctrl+Enterに割り当ててあります)


メニュー

ツールボタンの重複しない項目やわかりにくい項目のみ解説致します。

ファイル

選択されているノード-プロジェクトを挿入
プロジェクトツリーの選択されているノードに別のプロジェクトを挿入します。

選択されているノード-プロジェクトとして保存
選択されているノードを階層下も含めてプロジェクトとして保存します。

選択されているノード-Lite版のデータを挿入
Headline-Editor Lite版のデータを挿入(移行)できます。

アップロード
選択されているフィードのアップロードを実行します。

プロジェクトツリー

複写の作成
選択されているフィードの複写を作成します。

選択項目以下のフラグをリセット
アップロードの設定が行われているフィードに修正を加えるとプロジェクトツリー部分の項目が強調表示されます。この強調表示はアップロードを実行すると解除されますが、アップロードを行わずに解除します。

編集

Box貼り付け/Box選択モード
この機能はエディタ部分でのみ使用できます。
通常の複数行選択による範囲指定と違ってBox形式による範囲指定によるコピーや切り取りや貼り付けが可能です。

検索

この機能は現時点ではエディタ部分でのみ使用できます。

機能

起動時に最後に編集したプロジェクトを開く
プログラム起動時に前回に編集していたプロジェクトファイルを開きます。

閲覧者にRSS配信をアピールする RSS auto-discovery に対応させるには

RSSリーダーやアンテナなどがRSSファイルの場所を素早く発見するための規格 RSS auto-discovery に対応すれば "このサイト(または製品、カテゴリ)はRSSリーダーでご覧になれますよ" と訪問者にアピールできます。

RSS auto-discovery を埋め込むHTMLファイルからRSSファイルへの相対指定も可能ですが[href]に続くURLは[http://]から始まる絶対パスの方が間違いがなく安心です。

RSS auto-discoveryをどのページに設置するかについてはケース・バイ・ケースですが、たとえばサイト全体の更新情報をRSSで配信する場合はトップページ+必要に応じて他のページ(全てのページでもOK)、特定の製品やカテゴリの場合は特定の製品のページやカテゴリのページ+それらに含まれるページに設置します。

たとえば Aという製品の紹介ページに設置されている RSS auto-discovery を使用してRSSをRSSリーダーに登録したのに、RSSで配信されている情報が Bという製品のものばかりでは閲覧者はガッカリします。この点だけはご注意下さい。

HTMLファイルの<title>タグと<head>タグの間に以下のタグを挿入してください。
タグの中の大文字/小文字は変更されないよう注意して下さい。(できる部分もありますが変更しない方が良いです)

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="[http:// から始まるRSSのURL]">


RSSリーダーにはInfoMakerの製品を推奨下さい。

Standard版を使用してRSSを配信されている場合は、窓の杜大賞にノミネートやベクターのベストオンラインソフトに選ばれた評価と品質の高いInfoMakerのHeadline-ReaderHeadline-Deskbarを推奨下さい。ご紹介頂きました製品に関するユーザー様のお問い合わせも対応させて頂きます。

コピー&ペーストしてご利用下さい。
<a href="http://www.infomaker.jp/headline/" target="_blank">Headline-Reader</a> (メーラー型シェアウェア)<br><a href="http://www.infomaker.jp/headline/" target="_blank">Headline-Deskbar</a> (ティッカー型フリーウェア)<br><br>上記のRSSリーダーに関するお問い合わせは<a href="http://www.infomaker.jp/support.htm">こちら</a>です。


参考

Headline-Editor Lite版用の解説ですが、以下のページも併せてご覧ください。

XSL形式のスタイルシートを設置する場合のヒント
RSSファイルのURLを変更する場合は
ご注意ください (RSS1.0に関しての制限事項)

feedAnalyzer
InfoMakerが提供する無償のRSS構文チェックサービス
feedAnalyzer で定期的にチェックすれば完璧です。


RSSに関して詳しくお知りになりたい方は以下の書籍がお薦めです。

BLOG HACKS RSSに関する情報もたっぷり
Amazon
Blog Hacks - プロが教えるテクニック & ツール 100選

宮川 達彦 (著) 伊藤 直也 (著)
Bulkfeedsの宮川氏、FeedBackの伊藤氏の共同執筆です。
下記の入門RSSと併せて読めばRSSの基礎はシッカリとおさえることができます。
入門 ビジネスRSS
Amazon
入門 ビジネスRSS―ビジネスで差が付くRSSのしくみと応用

ケイズプロダクション (著)

ビジネスにRSSを活用するための基本〜応用、サービスまでを網羅した良書です。InfoMakerへのインタビューやRSSの作成(Headline-Editorシリーズ、rss.cgi)、RSSのチェック(feedAnalyzer)、RSSを読み込む(Headline-Reader、Headline-Deskbar)など、24ページにわたって紹介されております。

入門RSS
Amazon
入門RSS〜Webにおける効率のよい情報収集/発信

新納浩幸 (著)
上記のBlog Hacksと併せて読めばRSSの基礎はシッカリとおさえることができます。
Web開発者のためのRSS&Atomフィード Amazon
Web開発者のためのRSS&Atomフィード
Content Syndication With Rss Amazon
Content Syndication With Rss (洋書)

Microsoft、Windows、Internet Explorerは、米国Microsoft社の米国および他の国における登録商標です。その他、記載されている会社及び商品名は、各社の商標または登録商標です。