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RSSリーダー Headline-Ticker
動作環境/対応フォーマット / 特徴 / 使用方法 / アンインストール / 注意事項
動作環境/対応フォーマット ▲
Windows 98/98Se/Me/2000/XP/Vista/7
Internet Explorer 5.5以上のバージョン
インターネットに常時接続できる環境
OSが推奨するメモリ容量
High Color(16ビット)色以上の環境
解像度 1024×768ピクセル以上
iBlogの数値実態参照のRSSにも対応
RSS 0.9/0.91/1.0/2.0 iBlogに関しては RSS 0.92
Atom feed 0.3/1.0
特徴 ▲
ティッカー横のルーペアイコンを押すと、各種検索エンジンや、Googleデスクトップがインストールされている場合にはデスクトップ検索が可能です。
半透明表示に対応。
キーワードアラート機能によりキーワードに一致する記事の出現をブルー表示でお知らせ致します。
『朝はニュース』『昼は教養』『夜は芸能』などの時間指定が可能です。
スクロールボタン付きのマウスで早送りや巻き戻しが快適です。
(デフォルトではOFF 設定パネルのスイッチ をONにする必要があります)
ティッカー部分にマウスを合わせると概要を吹き出し表示します。
登録されているRSS以外はRSS対応サイト をご覧ください。
使用方法 ▲
アイコン をマウスの左ボタンでクリックするとメニューが表示されます。
(右ボタンでも同じようなメニューが表示されますがWindowsのバージョンによって内容は異なります)
更新
前回取得した記事以降の(24時間以内の)新しいものを読み込みます。
(新しい記事が無い場合は何も変わりません)
再読込
RSS/Atomに含まれる(デフォルトでは24時間以内の)記事を全て読み直しします。
(更新との違いは『前回取得した記事』なども含めて再読込されることです)
設定
設定ダイアログを表示します。
更新頻度
記事(RSS/Atom)を取得する間隔を設定します。
15分から設定できますが60分〜120分の範囲が推奨値です。
記事の取得範囲
通常は24時間以内の記事を取得しますが、もう少し長い範囲の記事を取得したい場合は120時間(約5日)までの範囲を指定できます。
Headline-Tickerは『読み手を飽きさせない』ことを目的としたアルゴリズムを使用するため、取得の範囲は変更可能ですが、内部的には更新頻度や更新情報量の増減に応じて記事の表示時間(つまり記事を破棄するまでの時間)を自動的に調整致します。但し、取得範囲に合致する記事は取得に失敗しない限りは更新頻度の範囲で必ず表示されることを保証致します。
たとえば 更新頻度 60分 取得範囲 24時間の場合には『24時間以内に更新された記事を60分間は表示』し続けます。再読込 を使用すれば取得範囲の時間内の記事を全て表示できます。
ティッカーの文字サイズ
ティッカーの文字のサイズを9pt〜13ptの範囲で指定できます。
ティッカーのスクロール
ティッカーを横にスクロールさせながら表示する場合はスクロール速度を設定します。
スクロール速度にメリハリをつける場合は[加速]をチェックしてください。
Internet Explorerなどを複数起動している場合のツールバー表示では画面のスクロールはCPUに負担をかける恐れがありますので[タスクバーのみ]にチェックを入れることをお薦め致します。
記事の表示時間
1つの記事が静止している時間を設定します。
1秒〜99秒の範囲で設定できますが3〜5秒が推奨値です。
スクロール時
[記事の表示時間]とは別にスクロール時に文字が左端に到達したときの一時停止の時間を設定できます。0秒〜99秒の範囲で設定できます。(0秒で停止無し)
Internet Explorerを使用してブラウザを再利用 (タスクバー使用時)
デフォルトでチェックONです。タスクバーで使用時に、ティッカー部分の記事をクリックする毎にInternet Explorerが次々に開かないようHeadline-Tickerが一度開いたInternet Explorerを再利用します。
(ティッカー部分をクリックするときにShiftキーを併用すると別の窓で開きます)
『通常使用するブラウザ 』がInternet Explorer以外の場合で、それらのブラウザを使用する場合はチェックOFFにしてください。
マウスのスクロールボタンを使用
スクロールボタンがあるマウスで早送りや巻き戻しが可能です。
(デフォルトではOFFになっております)
チャンネルリスト
チェックONされているものだけが更新されます。
ドラッグ&ドロップで項目の並べ換えやDeleteキーによる削除が可能です。
URL
RSSやAtomのURLを入力します。
[設定]-[基本設定]のパネル上での RSSリーダー Headline-Reader のようなドラッグ&ドロップによるRSS/Atomの登録にも対応しておりますので以下の説明が参考になります。
RSSリーダー Headline-Reader Q&A
名前
記事(RSS/Atom)を配信しているホームページの名前を入力します。
ティッカー部分に表示されますので簡素に入力することをお薦めします。
時間帯
更新するRSS/Atomの時間指定が可能です。
たとえば・・・
『全ての時間帯でお気に入りのサイト』
『朝は新聞社のニュース』
『昼はコンピューターニュース』
『夜は有名人や社長ブログ』
『深夜はブログサイトの新着記事一覧』
このような使い分けが自動でできます。
ランキング形式のもの
iTunes Music/Seesaa Download ダウンロードランキング などのように日替わり/週替わりで人気ランキングをRSSで配信しているケースではチェックを入れてください。
新規に追加
[URL][名称][ランキング形式のもの]に入力されている内容で新しい項目を追加します。
訂正
[URL][名称][ランキング形式のもの]に入力されている内容で選択されている項目を修正(変更)します。
削除
選択されている項目を削除します。
キーワード
キーワードを指定すると、記事のタイトルや概要にキーワードがマッチするとティッカー部分をブルー表示してお知らせ致します。
たとえば、検索対象を「C社とD社以外のデジタル方式のカメラに
関するニュース」としたい場合は「デジタル* カメラ ! C社 ! D社」
(順番は関係ありません)を一列に入力します。「デジタル* カメラ」
に関しては「デジタルカメラ」や「デジタルビデオカメラ」等が含まれ
ます。文字列にスペースが含まれる場合は "Microsoft Windows"
"! Microsoft Windows" のようにダブルクォーテーションで囲み
ます。 ワイルドカードと除外は混在可能です。
直接接続
インターネット上のRSS/Atom取得時にWindowsの設定値ではなく、一般的な接続方法を使用します。
接続にWindowsの設定値を使用
インターネット上のRSS/Atom取得時にWindowsの設定を使用します。
多くの場合には、この設定で問題なく接続できますが、RSS/Atomを取得できない場合には[直接接続]をお試しください。
プロキシサーバーを使用して接続
プロキシサーバーを使用して接続する場合に、Windowsの設定値で接続できない場合には[プロキシ]の設定をおこないます。認証が必要な場合はプロキシサーバーへログインする[ユーザー名]と[パスワード]も記入します。
初期状態に戻す手順 ▲
アンインストール ▲
メニューの中から[オプション]-[アンインストール]で可能です。
注意事項 ▲
RSS/Atomデータは24時間以内(設定変更可能)の新着のものだけを表示します。
更新頻度の高いフィードと更新頻度の低いフィードが混在した場合には更新頻度の低いフィードの表示時間は短くなります。
一定の間隔でInfoMakerからのお知らせやお薦めがティッカー部分に表示されます。
できるだけ多くの環境を用意して検証を行っていますが、『動作環境』に定められている環境内でも正しく動作しない場合があります。
再現性のある不具合が発生する場合はご報告 頂ければ幸いです。
デフォルトではInternet Explorerを直接制御して単一窓に表示します。他に『通常使うブラウザ 』を設定している場合で、それらのブラウザを使用する場合はこちら をご覧下さい。
作者の意向で画面デザインや色調が変更されることがあります。
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