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RSSリーダー Headline-Reader Lite



RSSリーダー Headline-Reader Lite (Free Software)


インストール / XP SP2環境の注意点 / バックアップ / 操作編 / アンインストール

はじめに

Headline-Reader LiteはRSSリーダーが初めての方でも十分に使いこなせる無料のRSSリーダーです。とても使いやすく、 Windows 98+Internet Explorer 5.01(推奨 5.5)環境から Windows 7 まで使用でき、軽量、快速で安定性の高さで定評のあるInfoMakerのRSSリーダーを是非とも体験してみて下さい。(シェアウェア版のHeadline-Readerへのアップグレードは実行ファイルを上書きするだけで可能です)

ダウンロード


Headline-Reader Liteを今すぐインストールされる方は (EXE形式)
インストール開始

警告ダイアログが表示されることがありますが[実行]を選択してください。セキュリティ設定などの関係で、うまくインストールできない場合はZIP形式をお試しください。


インストール

このソフトウェアはレジストリへの書き込みはおこないません。iPodやUSBメモリ、mini SDカードにインストールしたものを携帯電話で持ち歩いたり、30〜50件程度のチャンネル登録数であればフロッピーディスクからでも十分に使用できます。(※注1)

既にHeadline-Reader Liteがインストールされている場合は[メニュー]-[最新版へアップデート]でアップデートをおこなってください。

ダウンロードしたファイルの拡張子が lzh なら圧縮形式なので解凍が必要です。
拡張子がexeの場合はインストールを開始しますのでそのまま実行してください。

環境によっては起動時に「コントロールパネルの[画面]の[設定]タブで画面色をHigh Color(16ビット)以上に設定してください。」というメッセージが表示される場合があります。
Windowsの[スタートメニュー][コントロールパネル][画面]の[設定]タブで画面の色設定を「High Color」や「16ビット」以上に変更してください。
(Windowsのバージョンによっては文言や場所が違う場合があります。)

以下のようなダイアログが表示されます。

インストール

事前に作成したフォルダの中から実行していない場合には、必ず[はい]を指定してインストールを行ってください。Headline-Reader Liteを実行させるためのフォルダを事前に作成されていて、その中にダウンロード後に実行した場合はインストールの必要がありませんので[いいえ]を選択してください。

Internet Explorer などからダウンロード時に「保存」ではなく「開く」を選択した場合には、[いいえ]を指定すると Internet Explorer の[一時ファイル]の領域にインストールされてしまいますのでご注意ください。(この場合は正しい手順で再インストールすれば問題ありません)

[はい]を選択した場合は以下のようなダイアログが表示されます。

インストール場所選択

通常は Program Filesフォルダへのインストールをおすすめします。Windows2000/XP/Vista/7の制限付きユーザーの場合はProgram Filesフォルダにはインストールできませんので入力ボックスのドロップダウンリストに表示される Documents and Settings にインストールする必要があります。変更が無ければ[OK]を選択してください。

Windows XP SP2の環境では[OK]を選択した段階でセキュリティ警告が表示される場合があります。こちらに詳しい解説がございますのでご覧下さい。

次に以下のようなダイアログが表示されます。

ショートカットの作成の有無

次回から Headline-Reader Liteを簡単に起動できるように[はい]を選択してください。(推奨)

OPMLリスト

Headline-Reader Liteを初めて起動される場合や、チャンネルリストに登録がない場合はこのようなダイアログが表示されます。[はい]を選択するとデフォルトのOPMLリストを読み込みます。操作手順をご理解頂くために[はい]を選択してください。

チャンネルリスト

Headline-Reader Liteのチャンネルリストにデフォルトのアイテムが表示されます。
(購読中止マークは購読していない状態を示します)

ツールバーの「購読開始購読」を実行してください。チャンネルリストのフォルダフォルダアイコンが選択されている状態から「購読開始購読」を実行すると、直下のアイテムが全て購読対象となります。

ツールバー

全て購読にする場合はチャンネルリストの[フォルダヘッドライン]にフォーカスがある状態でツールバーの「購読開始購読」を実行します。


Headline-Reader Lite 機能解説

※注1: スタートアップに登録して使用する場合にのみWindowsが管理するスタートアップ用のレジストリを使用しますが解除していただくとレジストリから完全に削除されます。

Windows XP SP2が適用されている環境での注意点

Windows XP SP2を適用されている場合にはアプリケーション起動時に[セキュリティの警告]ダイアログが表示される場合があります。(EXE形式のものをダウンロードした場合)

ダウンロードしたプログラムが信頼できるサイト(InfoMakerや大手ダウンロードサイト等)からのものである場合や、ウィルスチェックプログラムなどでチェックを完了している場合には『
この種類のファイルであれば常に警告する』のチェックを必ず外した後に[実行]を選択してください。

希に質問が寄せられておりますが、『
この種類』とは、現在実行をおこなおうとしているプログラム(この場合は headlinereader.exe)の事を指します。つまりチェックを外したからといって他のアプリケーションに対して影響を与える訳ではありません。
(次の headlinereader.exe へのアップデートを行う場合にも警告が再表示されます)




バックアップ方法/他のパソコンへの移行方法

Windowsエクスプローラの基本的な操作方法や、記録媒体への複写などの操作の方法が理解できていることが前提になります。また、データ交換用の記録媒体が存在しないパソコンも存在しますので、この場合は移行作業ができないことをご了承下さい。

その1...登録されたサイトの情報だけをバックアップ

Headline-Reader Liteのメニューの[ファイル]-[OPMLで選択項目以下を保存]を使用して、ハードディスクや、他の記録媒体などに情報を保存します。保存されたファイルを Headline-Reader Liteのチャンネルリストにドラッグ&ドロップすれば復元可能です。

その2...とにかく全てをバックアップしたい

Headline-Reader Liteがインストールされているフォルダに殆ど全ての情報(※注意1)が格納されており、このフォルダは、他のパソコンに移動しても、多くの場合に問題なく継続使用が可能です。
デフォルトでは c:¥Program files¥headlinereader というフォルダになります。

※注意1 パソコンのスタートアップ時の常駐に関する設定と、デスクトップアイコンと、ライセンス情報は除きます。これらの設定に関しては、メニューの[機能]-[デスクトップショートカットの作成]や[スタートアップに登録]で再設定が可能です。ライセンス情報に関しましては再入力が必要です。

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