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Headline-Reader Q&A


RSSやAtomなどに付いて教えてください。
RSSやAtomを簡単に追加する方法を教えてください。
RSSやAtomに対応したサイトにしか使えませんか?
OPMLに付いて教えてください。
対応するOSや環境は?

"Microsoft XML Parser がインストールされていません" というメッセージが表示される。
2台のパソコンで使ってもよいですか?
ハードディスクの容量はどのくらい必要ですか?
記事が大量にたまってくると動作が重くなってくるようです。
快適に使うためのポイントを教えてください。


セキュリティに付いてはどうでしょうか?
対応する文字コードは?
ブログ検索エンジンには対応していますか?
希にCPU使用率が100%の状態が続く場合があります。

Q.RSSやAtomなどに付いて教えてください。

A.RSSとは、RDF Site SummaryまたはRich Site SummaryまたはReally Simple Syndicationのことで、ウェブページのメタデータ形式のひとつで、XMLの形式で記述されています。ニュースの見出しや要約を小さなXMLファイルとしてまとめたものです。RSSに対応しているサイトには、このようなマークRSS対応マークの一例 や「このサイトと連携する(XML)」や「Syndicate this site (XML)」と表示されています。

Atomとは、RSSの基本的な考え方を継承しつつ『新たなフォーマットを作成しよう』という活動から生まれたフォーマットです

RSSリーダーの Headline-Reader は一般的に普及しているRSSのバージョン全て (0.9/0.91/1.0/2.0 iBlogに関しては 0.92) と Atom Syndication Formatに対応しています。
(※注 Atomは多くの機能をサポートし、尚かつ発展途上のフォーマットである為、現時点では Atom Syndication Format 0.3/1.0 への対応となります)

国内でもRSS対応サイトが増加中です。


Q.RSSやAtomを簡単に追加する方法を教えてください。

A.RSSやAtomに対応するニュースサイトやブログサイトからフィードデータを Headline-Reader に追加する場合には、いくつかの方法があります。

オンラインマニュアルのチャンネルリストで解説している方法は、少し難しいかも
しれませんので補足解説いたします。
(表示されるアイコンやリンクの表記は少し違いますがOPMLを登録する要領も同じです)

  • RSSやAtom対応のサイトから RSS対応マークの一例 のようなアイコンや「このサイトと連携する(XML)」や「Syndicate this site (XML)」と書かれたリンクを探してください。

    このアイコンやリンクを Headline-Reader のチャンネルリストにドラッグ・アンド・ドロップすれば登録完了です。

  • RSSやAtom対応のサイトから RSS対応マークの一例 のようなアイコンや「このサイトと連携する(XML)」や「Syndicate this site (XML)」と書かれたリンクを探してください。

    ブラウザアイコンやリンクの上で右クリックすると表示されるメニューの中から「ショートカットのコピー」を選択します。

    Headline-Reader のツールバーの[追加]ボタンを押すと表示されるダイアログの入力欄にはコピーしたURLが表示されますので実行ボタンで登録完了です。
    (Internet Explorer や Headline-Reader の場合に限ります)

  • Headline-Reader のブラウザ部分にRSS/Atom対応のサイトを表示している状態で、アドレスバーが通常の「白色」から「黄色」に変化した場合にはFeed発見機能がデータを発見しています。

    ツールバーの[追加]ボタンを押すと表示されるダイアログの入力欄のドロップダウンリストの中から正しいとおもわれるフィードデータのURLを選択後、実行ボタンで登録完了です。


Q.RSSやAtomに対応したサイトにしか使えませんか?

A.どのようなサイトでも使用可能とは限りませんが、Headline-ReaderにはRSSを配信しないサイトの特定のページから追加されたリンクの差分を抽出するHTML抽出機能という便利な機能があります。

それ以外にもRSS対応サイトの一例のページで、とても人気のあるサービスRSSに未対応のサイトのRSSを自動生成するサービスを紹介しております。


Q.OPMLに付いて教えてください。

A.OPMLとは、Outline Processior Markup Language のことで、元々は文書のアウトライン構造の情報を異なるOSや、異なる環境で交換できることを可能とするための規格です。RSSリーダーのHeadline-Readerでは、RSSを提供するサイトの一覧を記述しているOPMLを取り込むことや、出力することが可能です。


Q.対応するOSや環境は?

A.以下の条件に合致する環境で正しく動作しない場合は各OS用の最新のサービスパックや Internet Explorerの最新版の導入をご検討ください。

  • インターネットに常時接続できる環境
  • Windows 98/98Se/Me/2000/XP/Vista/7
  • OSが推奨するメモリ容量
  • Internet Explorer 5.01(推奨 5.5)以上のバージョン
  • High Color(16ビット)色以上の環境
  • 解像度 800×600ピクセル以上(推奨 1024×768ピクセル以上)

Q."Microsoft XML Parser がインストールされていません" というメッセージが表示される

A.Internet Explorerの設定を書き換えるソフトウェアをインストールしたり、Microsoft社のアップデートプログラムの一部の不具合に遭遇すると XML Parser (MSXML)が認識されないことが希にあります。

MSXMLの上書きインストールを行えば多くの場合に解決しています。但し、Microsoft社のMSXMLのアップデートプログラムの中には、プログラムだけをアップデートするものと、レジストリ設定を再設定してくれるものが存在しますので、以下のURLのMSXML 4.0 SP2を使えばレジストリも再設定もおこなわれます。

Microsoft社サイト MSXML 4.0 Service Pack 2

Q.2台のパソコンで使ってもよいですか?

A.以下の点にご注意頂き、ご購入者だけが使用することをご了承下されば複数のパソコンにインストールしてご利用頂けます。

1.職場・自宅・モバイル環境で使い分けできるようにお一人様(ご購入者)のみが 使用される場合に限り複数のパソコンにインストールすることが可能です。

2.ライセンスコードは、お一人様(ご購入者)一つに限ります。二人以上でご利用の場合には、必ず別途ライセンスコードをお求め下さい。


Q.ハードディスクの容量はどのくらい必要ですか?

A.実際に保存されるRSSやAtomの記事を10,000件程度としてプログラムや作業領域も含めて6メガバイト程度です。
(機能アップなどでデータ量の増加が伴った場合に予告なく変更される場合があります)


Q.記事が大量にたまってくると動作が重くなってくるようです。
快適に使うためのポイントを教えてください。

A.デフォルトではチャンネル毎に100件/120日以内の記事を残してデータの古いものから自動的に削除されるように設定されておりますが、チャンネルの数が増えると保持する件数や日数を絞り込んで頂くとよいでしょう。タップリと記事を残したいチャンネルに関してはプロパティパネルでチャンネル単位での記事の件数や日数も設定可能です。


Q.セキュリティに付いてはどうでしょうか?

A.Headline-Readerのブラウザ表示部分はTrident (Internet Explorerでも使用されるレンダリングエンジン) を使用しています。
Internet Explorerと原則的には同じとお考えください。
Tridentが実現するセキュリティ機能の範囲でRSSやAtomに埋め込まれる可能性があるスクリプトやプログラムの実行のについてはデフォルトで禁止しています。
また、インターネット巡回中に怪しいとおもわれるサイトに遭遇した場合にはツールバーに設けられた[セキュア]ボタンで対処が可能です。
(これらのセキュリティレベルは設定ダイアログで変更可能です)


Q.対応する文字コードは?

A.RSSリーダー Headline-Reader自体はSHIFT-JISコードで内部処理します。
SHIFT-JISコードに変換できる文字コードであれば問題ありません。SHIFT-JISがサポートする文字以外には現時点では対応していません。


Q.ブログ検索エンジンには対応していますか?

A.検索ツールバーの中の検索エンジンの選択ボックスの中に[クチコミ監視]というグループがあります。このグループの中の項目を選んで検索を実行すると簡単に検索結果を監視できます。


Q.希にCPU使用率が100%の状態が続く場合があります。

A.Windowsのインターネットに接続するためのAPI(WinInetなど)の不具合により、一部のPC環境や、接続するサイト、回線速度によって発生する場合があります。現在のところ、Microsoft社で案内されているプログラム上の解決方法にも不具合があるため対策することは困難です。コントロールパネルのインターネットオプションから、以下の方法をお試し下さい。

インターネットオプション|詳細設定|HTTP 1.1 設定|HTTP1.1 を使用する|OFF
インターネットオプション|詳細設定|HTTP 1.1 設定|プロキシ接続で HTTP1.1 を使用する|OFF

この設定は InfoMakerのソフトウェアだけではなく、インターネット接続をおこなうソフトウェア全般で同様の現象を回避する効果があります。現象に一度でも遭遇された方は、頻度の違いはありますが他のソフトウェアでも発生する可能性が非常に高くなりますので設定されることをお薦め致します。

【Microsoft社の資料】
WinInet アプリケーションが応答を停止し、100% CPU 使用率を示します。
HttpOpenRequest()を使って、 HTTP バージョン を指定することができません。