Headline-Reader
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設定ダイアログ
設定ダイアログでは以下の機能が使用できます。
基本設定

自動更新と常駐モード
[起動時(15分毎)]
プログラム起動時に自動的に更新を行います。
(前回の更新より15分以上経過していない場合は自動的に更新しません)
[常駐のみ]
プログラムを常駐させますが、更新は手動です。(デフォルト)
[常駐後定期的に更新]
プログラムを常駐させ、定期的に更新をおこないます。
自動的に更新を行う間隔を30分〜5時間の範囲で指定できます。
(プロパティパネルからはチャンネルに対して個別に15分単位の更新が指定できます)
スタートアップ時に更新開始までの遅延時間
スタートアップからHeadline-Readerを起動/常駐する設定を利用する場合に、環境によってはパソコン起動時にかかる負荷の問題により更新処理が失敗する場合があります。これを回避するために、スタートアップ処理時の更新開始の遅延時間を設定できます。(環境にもよりますが
60秒〜120秒程度でお試しください)
常駐時にタスクバーにアイコンを表示する
常駐時にタスクバーにアイコンを表示するかどうかの指定が可能です。
(タスクトレイには常時アイコンが表示されます)
チャンネルや記事の削除/閲覧状況変更時の確認
チャンネルや記事を削除/閲覧状況(未読、購読、保護)の一括変更変更する場合に確認のダイアログを表示するかどうかを指定します。チャンネルやグループを削除する場合に限り[保護]された記事も警告無しに削除されますのでご注意ください。
チャンネル

チャンネル毎の保存数
チャンネル毎の記事の登録数や記事の日付が設定値を超える記事を自動的に削除します。
未読の記事を対象にするかどうかの[未読は必ず保存]のスイッチと組み合わせて使用します。
保存数や日数に "0" を指定した場合は制限しません。
フォントサイズ
チャンネルリストの文字を読みやすいサイズに調整できます。
また、通常は未読があるチャンネルやグループは強調表示されますが[未読は強調表示]のスイッチで強調表示のON/OFFが可能です。
フォーカスを移動しない
チャンネルリストの項目をクリックで選択することは可能ですが、キーボードでは操作できません。
マウス主体の操作をおこなう場合にはフォーカスの移動が少なくなります。
クリックで名前の編集
通常は、チャンネルリストのフォーカスがある項目をもう一度クリックすると名前の編集モードに入りますが、クリックをおこなっても編集モードに入らないようにすることができます。クリックでの編集を禁止しても右クリックメニューの[名前の変更]やショートカットキー(Ctrl+A)で編集は可能です。
選択時にヘッドラインリストは選択状態にしない
通常はチャンネルリストの中のチャンネルやグループを選択するとヘッドラインリストにはチャンネルやグループの記事が表示されます。このときにヘッドラインリストの先頭行が選択状態になりますのでブラウザ部分には先頭行の情報が表示されることになります。チャンネルリストでクリック操作をおこなっても、安易にブラウザで閲覧中の内容が変更されないようにしたい場合にはチェックONにしてください。
チャンネルリストの検索項目の検索範囲は全体
チェックONでチャンネルリストに作成した 検索項目は、どこに存在してもチャンネルリストのグループを全て検索します。チェックOFFで並列する項目と、その下層のみ検索します。(コンテンツには全文が含まれるますので検索のパフォーマンスに影響します)
グループの自動的な開閉の条件
通常は[全て更新]や[選択更新]時に更新があったチャンネルが見えるようにノードが開かれます。チェックONで更新があってもノードを開かないようにします。
未読を既読にする条件
チャンネルリストの中で次のチャンネルやグループに移動する時にチャンネルやグループの中の未読記事を既読に変更する条件を設定できます。全ての未読記事を必ず読む必要がない場合にご利用ください。
更新時に重複する記事
全てのチャンネル中で重複する記事を発見した場合に自動的に既読にする条件を設定します。
ヘッドラインリスト

センタースクロール機能を使用する
ヘッドラインリストを上下にスクロールした場合に目線の移動を極力少なくしたり、前後の記事が隠れないように、できるだけリストの中央でスクロールさせます。
スペースキーで次の未読記事に移動する
ヘッドラインリスト上でスペースキーだけで記事を読み進めることが可能です。読み進める対象を未読記事だけに限定したい場合にはチェックONにします。
フォントサイズ
ヘッドラインリストの文字を読みやすいサイズに調整できます。
また、通常は未読の記事は強調表示されますが[未読は強調表示]のスイッチで強調表示のON/OFFが可能です。
項目を既読にするまでの時間
チェックがOFFの状態の場合は実際にインターネットで本文を閲覧するまでは「既読」の扱いになりません。チェックONの場合は設定時間の間、フォーカスが移動しない場合に「既読」の扱いに自動的に切り替わります。
本文を自動的に開く条件
説明文(要約)などが存在しない場合に本文を直接開くための条件を設定します。
使用する項目の範囲
[タイトルのみ][説明文を使用する][コンテンツを使用する]から選択します。
デフォルトは[コンテンツを使用する]ですが、使用する項目の範囲が多くなると保存するデータ量も増えますので動作速度に影響します。
(特にコンテンツは全文が含まれますのでデータ量は膨大になります)
既存データ内の使用しない項目を削除する
たとえば[説明文を使用する]から[タイトルのみ]に変更した場合でも、既に保持しているデータには説明文(要約)が残っています。
これらのデータが不用な場合には実行してください。
説明文(要約)を表示させる場合の最大文字数
指定する文字数以上のHTMLタグを使用しない説明文は省略されるようにします。
検索項目の範囲
チャンネルリストの検索項目が検索する項目の範囲を指定します。
デフォルトでは[タイトル]と[作者]が指定されています。
[使用する項目の範囲]の範囲に含まれない項目は無視されます。
ブラウザ

検索サイト
何も入力しない場合は Internet Explorer のデフォルトの検索サイトにジャンプします。
入力ボックスをドロップダウンすると検索サイトの一例が表示されます。
ホームページ
ブラウザモードなどでの起動時は空白ページを使用する
ブラウザモードで起動する場合とチャンネルリストの設定の中の[選択時にヘッドラインリストは選択状態にしない]のチェックが入っている場合にHeadline-Readerの起動時に空白ページが使用できます。
ブラウザのタブは複数行モードを使用する
デフォルトではブラウザのタブが画面をはみ出した場合は横スクロール用のボタンが出現します。複数行モードを使用した場合には全てのタブが複数行で表示されるようになります。
ブラウザのUserAgentに情報を付加しない
UserAgentの文字列をInternet Explorerと同一にします。
リストモード時に別のブラウザで開く
チェックOFFではリストモード時にヘッドラインリストの記事開くとリストモードが解除されます。チェックONではリストモードは解除されずに任意のブラウザで閲覧できるようになります。任意のブラウザは[新しいウィンドウで開く場合に使用するブラウザ]で設定された内容になります。
別のブラウザで開く場合の設定
通常はタブブラウザ機能を使用しますので、これらの機能を使用することはありませんが、一部の機能や
Internet Explorerや任意のブラウザを開くためのショートカットを使用した場合に有効です。
接続

タイムアウト
接続に関しての設定は通常は必要ありませんが、応答に時間のかかるサーバーからフィードデータを取得する場合には、タイムアウト時間を長めに設定する必要があります。
("0"を指定するとタイムアウト時間はWindowsのデフォルト値が適用されます)
非同期接続数
WindowsNT系(2000/XP等)のOSではデフォルト値の8より多く設定すると更新時間の短縮が可能です。
値を大きく設定しすぎるとCPUタイムを消費しますのでご注意下さい。
上記以外のOSでは値を大きくすると更新に失敗する場合がありますのでご注意下さい。
接続方法
通常は[Windowsの設定値で接続]を使用します。
Feedが正しく取得できない場合は[直接接続]をお試しください。
セキュリティ

Headline-ReaderはFeedに含まれる可能性のあるスクリプトコードなどへのセキュリティにも対処します。通常はデフォルトの状態でご使用されることをお薦めします。
リスト表示時
[説明文]や[コンテンツ]に仕掛けられる可能性のあるスクリプトやプログラムに対してのセキュリティを施します。
セキュアモード
ツールバーの[セキュア]ボタンを押した状態でのセキュリティレベルを指定します。
マウス

マウスボタンのカスタマイズをおこなうと、たとえば左ボタンを押したまま右ボタンをクリックした場合などのボタンアクションにHeadline-Readerの機能の割り当てをおこなうことが可能になります。
センターボタン、第4、第5ボタンに関してはMicrosoft社製のこれらのボタンが装備されたマウスを使ってテストされております。一部の製品では使用できない可能性があることをご了承下さい。
ゼスチャ

マウスジェスチャを使用すると、マウスの右ボタンとマウスの上下左右のゼスチャにより決められた機能を実行できます。
たとえば[マウスジェスチャを使用する]のチェックをONにした状態でHeadline-Readerにデフォルトで登録されているゼスチャとしては
1.マウス右ボタンの押し下げ
2.マウスを左に移動
3.マウスを上に移動
4.マウスの右ボタンの押し下げを解除
この一連のジェスチャで [ブラウザモードのON/OFF] がおこなわれます。
マウスジェスチャは自由にカスタマイズが可能です。
同期 (FTPSync)

FTPサーバーを経由して自宅と職場などのパソコンで記事の更新管理(同期)が可能です。
FTPSyncに関しての解説
HTML抽出機能

Headline-ReaderはRSSに対応していないサイトの特定ページからリンクを抽出する機能を提供します。通常の指定はFeedの追加ダイアログの[詳細]や、プロパティパネルの[HTMLから抽出]のチェックでおこないますが、ここではHTMLから抽出する際の条件を設定します。
HTML抽出機能に関しての解説
Web Services

メニューに表示するウェブサービス
現時点で Hatena::Bookmark、del.icio.usのブックマーク登録と、Technoratiのリンク検索機能が使用できます。
Bloglines Sync APIを使用する
Bloglines Web Service(BWS) Sync APIが使用できます。
Headline-ReaderでBWS Sync APIを使用する場合の解説
その他

1ページに表示する記事の数
ビューモードでブラウザ部分に一度に表示する記事の数を指定します。
表示する記事数が多くなると、表示までの時間がかかるようになりますのでご注意下さい。
リンクは別のブラウザで開く
ビューモードでリンクをクリックした場合に外部ブラウザで表示することができます。
外部ブラウザは[ブラウザ]-[別のブラウザで開く場合の設定]で指定することも可能です
Feed発見機能はAtomを優先する
Feed発見機能で発見した順位を優先するか、Atom feedを優先するかの選択が可能です。
RSSに比べてAtomの場合は本文が全てFeedに含まれる可能性が高くなりますので全文を読みたい場合はチェックONをお薦めいたします。
発見したFeedと一致するリンクのクリックで追加ダイアログのポップアップ
Feed発見機能で発見済みのURLと一致するブラウザ上のリンクをクリックした場合に、Feedの追加ダイアログの表示の有無を指定できます。チェックONの場合にも
Shift+リンクのクリックで通常のクリック動作が実行できます。
Ctrl+Jなどでの未読の移動はグループを優先する
Ctrl+Jやビューモードの左カーソルキーでの未読への移動はチャンネルを優先するか、グループを優先するかの指定が可能です。グループ優先を指定した場合にも[ヘッドライン]直下のチャンネルに関してはグループと同じ扱いになります。
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『説明文』とは多くの場合に要約(簡単な説明)を指します。
『コンテンツ』とは全文に近い内容を指します。
本来、RSS/Atomの要約が記述にされる部分に全文が含まれるケースなどがありますので必ず期待通りの結果が得られない場合があります。