商品開発担当の宮沢さんのご挨拶。 (ピンぼけですみません)

ハンバーガーにはコレでしょう。迷わずコーラをオーダー！

テキサスバーガー

テキサスの荒野が目に浮かんでくるような、ワイルドな味わいのテキサスバーガー。スパイシーなバーベキューソースとピリッとした粒マスタードレリッシュの2種類のソースで、ジューシーでボリュームたっぷりの1/4ポンドビーフパティ（通常のビーフパティの約2.5倍）を、豪快にお楽しみください。生地を一つ一つ丁寧に手で丸め、色よく焼き上げた特製3段バンズは、弾力のある食感が特徴。サクッと揚げたフライドオニオン、チーズ、旨みたっぷりのベーコンのアクセントがクセになりそうな一品です。(マクドナルドのサイトより引用)

大好評につきテキサスバーガーの供給が追いついていない関係で特別に用意されたもの
包装がテキサスバーガーのものではない！実際はシルバー＆ブラウンだったとおもう。

写真では小さくみえるけど実物はかなり大きい。
(クォーターパウンダーと同じサイズのビーフパティを使用)

荒野をイメージしているだけあってテキサスバーガーには生野菜が使われていない。

【感想】
甘辛いバーベキューソース(ケイジャンソースというそうです)に粒マスタード。私の大好きなテリヤキソースに近い感じで、これまた大好きな粒マスタードの組み合わせを美味しくいただけました。

ニューヨークバーガー

ニューヨークの街角のカフェにある一皿を思わせる、スタイリッシュなニューヨークバーガー。この街が発祥といわれるクラブハウスサンドを本格バーガーに仕立てました。ジューシーでボリュームたっぷりの1/4ポンドビーフパティ（通常のビーフパティの約2.5倍）と、アメリカ生まれのモントレージャックチーズ、旨みたっぷりのベーコン、トマト、レタスの洗練されたハーモニー。粒マスタードソースのピリッとした辛味が程よいアクセント。特製グラハム（全粒粉）バンズとの相性も抜群です。(マクドナルドのサイトより引用)

ニューヨークバーガーの包装はシルバー＆ブルーで洗練された都会の雰囲気。

バンズにスリットが入っているのは洗練された雰囲気をだすための演出。

ニューヨークバーガーの中身はこんな感じ。ヘルシーです。

【感想】
クラブハウスサンドをイメージしたとのことですが、海外で食べる本格的なハンバーガーのティストが感じられとても懐かしい気持ちになりました。これは広報の宮沢さんに質問したことなのですが、少しだけビーフパティにパサツキと、ソースに塩辛さを感じたのは気のせいかも知れません。他の方が "塩辛くないよ" "パサツキは感じないよ" と言ってましたからね。お店に行って確かめてみたいとおもいます。(最後に再評価の追記有ります)

ハワイアンバーガー

世界で愛されるハワイの名物料理「ロコモコ」のおいしさをそのままハンバーガーに閉じ込めた、ハワイアンバーガー。深いコクのある特製グレイビーソースが、ジューシーでボリュームたっぷりの1/4ポンドビーフパティ（通常のビーフパティの約2.5倍）、ぷりぷりのタマゴ、旨みたっぷりのベーコン、チーズ、レタスを包み込んだ幸せなハーモニー。粉チーズをトッピングした香ばしい特製バンズも見逃せないポイントです。(マクドナルドのサイトより引用)

ハワイアンバーガーの包装紙はシルバーメタリックにオレンジ。確かにハワイはオレンジっぽいかも。

ハワイアンバーガーのバンズには粉チーズがトッピングされています。

マクドナルドではタマゴを入れるとヒットするとのこと。
みんなが大好きなタマゴにグレービーソースはハワイのロコモコをイメージ。

【感想】
４種類の中では一番ボリュームがあるように感じたのはタマゴのせいですね。私の大好きなグレービーソースにタマゴ、チーズ、レタスにベーコンは贅沢な組み合わせです。とっても美味しくいただきました。

カリフォルニアバーガー

カリフォルニアの自然とそこに降り注ぐ太陽からの恵みを感じさせる、カリフォルニアバーガー。一番のポイントはカリフォルニア産赤ワインを使用した特製ソース。ジューシーでボリュームたっぷりの1/4ポンドビーフパティ（通常のビーフパティの約2.5倍）を芳醇な香りと深いコクで引き立てます。トマト、レタス、旨みたっぷりのベーコン、この地が発祥といわれるモントレージャックチーズとの豊かなハーモニーをご堪能ください。粉チーズをトッピングした香ばしい特製バンズも見逃せません。 (マクドナルドのサイトより引用)

カリフォルニアバーガーはシルバー＆ワインレッド。ワインレッドを使ったのは……

これは凄い！ 野菜がタップリです。

トマトが入っていました。マクドナルドのハンバーガーにトマトは珍しいですね。

【感想】
ビーフパティの上にはモントレージャックチーズというチーズが使われています。少しちぎって食べてみたのですが、マクドナルドで使われている通常のチーズよりも酸味が少なくて上品な味がしました。
ソースにはカリフォルニアワインのアルコールを飛ばした物が使われています。大人の味です。

【まとめ】
私の好みはテキサス、ハワイアン、ニューヨーク、カリフォルニアの順番でした。明日にでもニューヨークバーガーをもう一度食してみたいとおもいますが、ひょっとしたらハワイアンバーガーと順位が入れ替わるかも知れません。

４種類の新製品を一度に食べられる贅沢なイベントで、マクドナルドとアジャイルメディアの皆さんの親切な接客と素晴らしい司会進行で気持ちよくハンバーガーを堪能することができました。
小腹が空いたときのおやつ程度の認識しかなかったマクドナルドなのに、熱心でありながらも我々にもわかりやすく説明してくださった宮沢さんに、日本マクドナルド快進撃の秘密を垣間見たような気がします。

【おまけ】
私も参加している関西ブロガーミーティングでお会いしているブロガーとその知人が多数参加していることもあり、いつもよりリラックスしてイベントに参加することができました。

司会進行はアジャイルメディア･ネットワークの甲斐さん、サポートは増田さんでドーン！
お疲れさまでした。そしてありがとうございました！(また大阪に来てくださいね)

【参考リンク】

マクドナルド「ニューヨークハンバーガー発売記念Big America完全制覇」 イベントレポート

【追記】

エントリーした次の日に "塩辛い" "パサつく" は本当だったのかを確かめるためにニューヨークバーガーにリトライしに行ってきました。

結果としては、塩辛いと感じたのはマスタードの苦みだったことが判明しました。(ゴメンナサイ)
苦みは塩分とはまったく違いますので安心しました。

パサつきに関しては、テリヤキやチーズバーガーを好んで食べる私にとって、クォーターパウンダーと同等のビーフパティですので肉厚の加減でそのように感じた可能性があります。現に、クォーターパウンダーのときにも同じような印象がありました。調味料やつなぎを使わないビーフ１００％の本格パティとのことですので馴れの問題と言うことで(苦笑

トレイの上に敷かれている紙 (なんて言うのでしょうね？) の裏面に食に関する情報が書かれてありました。"知らなかった" という方は一度ご覧ください。

ああ、満足！ (ニューヨーク帰りに公園にて)