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RSSリーダー Headline-Deskbar



コンパクトなRSS/Atom対応、ティッカータイプで無償のRSSリーダーです。

更新頻度が高くてRSSリーダーでは読み切れないニュースサイトやブログサイトの新着投稿一覧のRSSなどや、Yahoo!オークション (説明)の “オークションウォッチャー”としての用途がお薦めです。Windows Vista/7 にも対応します。

『RSSリーダーは既に使ってるから』という方も、是非とも併用してみてください。パソコン作業中に思考を中断させることがなく、一息入れたときにだけシッカリと目に飛び込んでくる・・・しばらく使用すればHeadline-Deskbarがインストールされていないデスクトップ環境が寂しく思えてきますよ!

動作環境/対応フォーマット
注意事項/必ずお読み下さい
インストール
インストールが完了したら
特徴
使用方法
アンインストール

動作環境/対応フォーマット

  • Windows 98/98Se/Me/2000/XP/Vista/7
  • Internet Explorer 5.5以上のバージョン
  • インターネットに常時接続できる環境
  • OSが推奨するメモリ容量
  • High Color(16ビット)色以上の環境
  • 解像度 1024×768ピクセル以上

  • iBlogの数値実態参照のRSSにも対応
  • RSS 0.9/0.91/1.0/2.0 iBlogに関しては RSS 0.92
  • Atom フィード 0.3/1.0

注意事項/必ずお読み下さい

  • RSS/Atomデータは24時間以内(設定変更可能)の新着のものだけを表示します。
    更新頻度の高いフィードと更新頻度の低いフィードが混在した場合には更新頻度の低いフィードの表示時間は短くなります。
  • 一定の間隔でInfoMakerからのお知らせやお薦めがティッカー部分に表示されます。
  • できるだけ多くの環境を用意して検証を行っていますが、『動作環境』に定められている環境内でも正しく動作しない場合があります。
  • 再現性のある不具合が発生する場合はご報告頂ければ幸いです。
  • デフォルトではInternet Explorerを直接制御して単一窓に表示します。他に『通常使うブラウザ』を設定している場合で、それらのブラウザを使用する場合はこちらをご覧下さい。
  • 作者の意向で画面デザインや色調が変更されることがあります。

インストール

アップデートの場合はティッカー部分の左側のアイコンから[最新版へアップデート]をご利用下さい。

ZIP形式のものをダウンロード済みの方は
  • ダウンロードしたファイルがZIP形式の場合は解凍します。
  • 解凍されたファイルの中の setup.exe を実行します。
  • インストールが開始されます。
Headline-Deskbarを今すぐインストールされる方は (セットアップ形式)
インストール開始

警告ダイアログが表示されることがありますが[実行]を選択してください。セキュリティ設定などの関係で、うまくインストールできない場合はZIP形式をお試しください。


インストールが完了したら


1.インストールが完了したらタスクバー上でマウスを右クリックします。


(マウスの右クリック)

2.Headline-DeskBar を選択します。
(インストール直後に右クリックメニューにHeadline-Deskbarの項目が表示されない場合があります。この場合はメニューを閉じて、右クリックするマウスポインターの場所を変更して右クリックを繰り返してみてください。)

3.初めての表示の場合はHeadline-Deskbarの本体が端の方に小さく表示されている場合があります。メニュー項目で[タスクバーを固定する]のチェックが入っている場合にはチェックを外してHeadline-Deskbarの表示幅を調整してください。

4.Internet Explorerのツールバーで使用する場合はInternet Explorerのメニューの[表示]-[ツールバー]にHeadline-DeskBarが登録されます。

5.Desktop Toolbar(タスクバー)使用時と同じく初めての表示の場合は小さく表示される場合がありますのでメニューの[表示]-[ツールバーを固定する]のチェックが外れていることを確認し、Headline-Deskbarの表示幅を調整してください。


(Internet Explorerのツールバーとして)

6.Internet Explorerのツールバー場合はメニューの[表示]-[ツールバー]-[Headline-Deskbar]を選択します。同時に[ツールバーを固定する]のチェックが外れていることもご確認ください。


特徴

  • 基本はWindows デスクトップのタスクバー上で使用でき、Internet Explorerのツールバーとしても使用できるRSSリーダーです。
  • ティッカー横のルーペアイコンを押すと、各種検索エンジンや、Googleデスクトップがインストールされている場合にはデスクトップ検索が可能です。
  • タスクバー、Internet Explorerツールバーに加えてフロートタイプの Headline-Tickerを同梱しました。Headline-Tickerは半透明表示などに対応。
  • キーワードアラート機能によりキーワードに一致する記事の出現をブルー表示でお知らせ致します。
  • 『朝はニュース』『昼は教養』『夜は芸能』などの時間指定が可能です。
  • スクロールボタン付きのマウスで早送りや巻き戻しが快適です。
    (デフォルトではOFF 設定パネルのスイッチをONにする必要があります)

  • ティッカー部分にマウスを合わせると概要を吹き出し表示します。
  • 微々たるCPUパワーとメモリーしか使用しませんので快適です。
    (RSS/Atomフィード取得時以外の常駐量1MB程度)
  • デスクトップの作業領域を圧迫しませんので邪魔になりませんし目障りにもなりません。
  • タスクバーを画面上部の移動した状態が見易くてお薦めです。
    (但し、上部にタスクバーを移動した状態に対応しないアプリケーションが一部存在します)
  • 登録されているRSSフィード以外はRSS対応サイトをご覧ください。

RSSリーダー Headline-Deskbar
(Windows タスクバー上で使用中/タスクバーは画面上部がお薦め)


  
(Windows タスクバーから切り離した場合 Windows Vista 以降の OS には未対応)



(Internet Explorerのツールバーとして使用中)


 

窓の杜News2004年窓の杜大賞にノミネートされました。
ベクター 新着ソフトレビューで紹介されました。

無償配布に関する情報(インプレス INTERNET Watch)

使用方法

タスクバーで使用される場合にはタスクバーから切り離したり画面に吸着させることも可能です。(Windows XPを使った解説を行います OSのバージョンによっては多少の操作や表示の違いがあることをご了承ください)

まずはタスクバー上の何もない場所で『右クリック』を行い、ポップアップメニューを表示してください。メニュー項目の[タスクバーを固定する]のチェックが外れていることを確認します。



タスクバー上のHeadline-Deskbarは3種類の表示方法が選択可能です。
(この表示方法は Windows Vista 以降の OS には対応しておりません)

(1).タスクバー上の Headline-Deskbarの左端のセパレーターをドラッグし、デスクトップ画面上にドロップするとデスクトップ上のティッカーとして使用できます。

(2).デスクトップ上のHeadline-Deskbarを画面の最上部(タスクバーが最上部にある場合は最下部)までドラッグ&ドロップで移動すると画面端に吸着します。吸着した Headline-Deskbarは左端のセパレーターを使って(1)と同じ手順で切り離せます。

(3).デスクトップ上のティッカーはタスクバー上でドラッグ&ドロップするとタスクバーに格納されます。(右端に小さく格納されますのでサイズの調整を行ってください)



タスクバーから吸着(または、その逆)をドラッグ&ドロップの一度の操作では行えません。
必ずデスクトップ上に切り離した後に吸着させます。

アイコン をマウスの左ボタンでクリックするとメニューが表示されます。
(右ボタンでも同じようなメニューが表示されますがWindowsのバージョンによって内容は異なります)




更新

前回取得した記事以降の(24時間以内の)新しいものを読み込みます。
(新しい記事が無い場合は何も変わりません)

再読込

RSS/Atomフィードに含まれる(デフォルトでは24時間以内の)記事を全て読み直しします。
(更新との違いは『前回取得した記事』なども含めて再読込されることです)

設定

設定ダイアログを表示します。

設定ダイアログの内容を変更し、ダイアログを閉じた後でもHeadline-Deskbarに変更内容が反映するまでにタイムラグが発生します。



更新頻度

記事(RSS/Atomフィード)を取得する間隔を設定します。
15分から設定できますが60分〜120分の範囲が推奨値です。

記事の取得範囲

通常は24時間以内の記事を取得しますが、もう少し長い範囲の記事を取得したい場合は120時間(約5日)までの範囲を指定できます。

Headline-Deskbarは『読み手を飽きさせない』ことを目的としたアルゴリズムを使用するため、取得の範囲は変更可能ですが、内部的には更新頻度や更新情報量の増減に応じて記事の表示時間(つまり記事を破棄するまでの時間)を自動的に調整致します。但し、取得範囲に合致する記事は取得に失敗しない限りは更新頻度の範囲で必ず表示されることを保証致します。

たとえば 更新頻度 60分 取得範囲 24時間の場合には『24時間以内に更新された記事を60分間は表示』し続けます。再読込を使用すれば取得範囲の時間内の記事を全て表示できます。

ティッカーの文字サイズ

ティッカーの文字のサイズを9pt〜13ptの範囲で指定できます。

ティッカーのスクロール

ティッカーを横にスクロールさせながら表示する場合はスクロール速度を設定します。
スクロール速度にメリハリをつける場合は[加速]をチェックしてください。
Internet Explorerなどを複数起動している場合のツールバー表示では画面のスクロールはCPUに負担をかける恐れがありますので[タスクバーのみ]にチェックを入れることをお薦め致します。

記事の表示時間

1つの記事が静止している時間を設定します。
1秒〜99秒の範囲で設定できますが3〜5秒が推奨値です。

スクロール時

[記事の表示時間]とは別にスクロール時に文字が左端に到達したときの一時停止の時間を設定できます。0秒〜99秒の範囲で設定できます。(0秒で停止無し)

Internet Explorerを使用してブラウザを再利用 (タスクバー使用時)

デフォルトでチェックONです。タスクバーで使用時に、ティッカー部分の記事をクリックする毎にInternet Explorerが次々に開かないようHeadline-Deskbarが一度開いたInternet Explorerを再利用します。
(ティッカー部分をクリックするときにShiftキーを併用すると別の窓で開きます)

通常使用するブラウザ』がInternet Explorer以外の場合で、それらのブラウザを使用する場合はチェックOFFにしてください。

マウスのスクロールボタンを使用

スクロールボタンがあるマウスで早送りや巻き戻しが可能です。
この機能を使用する為にHeadline-Deskbarはフォーカスを移動しますので
環境によっては正しく動作しない場合があります。
(デフォルトではOFFになっております)




チャンネルリスト



チェックONされているものだけが更新されます。
ドラッグ&ドロップで項目の並べ換えやDeleteキーによる削除が可能です。

URL

RSSやAtomフィードのURLを入力します。

[設定]-[基本設定]のパネル上での RSSリーダー Headline-Reader のようなドラッグ&ドロップによるRSS/Atomフィードの登録にも対応しておりますので以下の説明が参考になります。

RSSリーダー Headline-Reader Q&A

名前

記事(RSS/Atomフィード)を配信しているホームページの名前を入力します。
ティッカー部分に表示されますので簡素に入力することをお薦めします。

時間帯

更新するRSS/Atomフィードの時間指定が可能です。

たとえば・・・

『全ての時間帯でお気に入りのサイト』
『朝は新聞社のニュース』
『昼はコンピューターニュース』
『夜は有名人や社長ブログ』
『深夜はブログサイトの新着記事一覧』

このような使い分けが自動でできます。

RSS/Atomフィードの更新頻度とのタイミングに左右されますので細かな時間指定では期待する効果は得られない場合があります。

ランキング形式のもの

iTunes Music/Seesaa Download ダウンロードランキングなどのように日替わり/週替わりで人気ランキングをRSSフィードで配信しているケースではチェックを入れてください。

新規に追加

[URL][名称][ランキング形式のもの]に入力されている内容で新しい項目を追加します。

訂正

[URL][名称][ランキング形式のもの]に入力されている内容で選択されている項目を修正(変更)します。

削除

選択されている項目を削除します。




キーワード

キーワードを指定すると、記事のタイトルや概要にキーワードがマッチするとティッカー部分をブルー表示してお知らせ致します。

たとえば、検索対象を「C社とD社以外のデジタル方式のカメラに
関するニュース」としたい場合は「デジタル*カメラ C社 D社」
(順番は関係ありません)を一列に入力します。「デジタル*カメラ」
に関しては「デジタルカメラ」や「デジタルビデオカメラ」等が含まれ
ます。文字列にスペースが含まれる場合は "Microsoft Windows"
"Microsoft Windows" のようにダブルクォーテーションで囲み
ます。 ワイルドカードと除外は混在可能です。




直接接続

インターネット上のRSS/Atomフィード取得時にWindowsの設定値ではなく、一般的な接続方法を使用します。

接続にWindowsの設定値を使用

インターネット上のRSS/Atomフィード取得時にWindowsの設定を使用します。
多くの場合には、この設定で問題なく接続できますが、RSS/Atomフィードを取得できない場合には[直接接続]をお試しください。

プロキシサーバーを使用して接続

プロキシサーバーを使用して接続する場合に、Windowsの設定値で接続できない場合には[プロキシ]の設定をおこないます。認証が必要な場合はプロキシサーバーへログインする[ユーザー名]と[パスワード]も記入します。

初期状態に戻す手順

希に予測できない(壊れた)RSSフィードを受信した結果データが壊れてしまったり、なんらかの事情で初期状態に戻したいという場合には必要に応じてOPML出力を行った後に[バージョン情報タブ]の[全ての設定を初期状態に戻す]をお試しください。

アンインストール

コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]で可能です。

設定ダイアログの[インストール/アンインストール]はレジストリの設定/解除のみ行いますのでプログラムなどは残ります。
Microsoft、Windows、Internet Explorerは、米国Microsoft社の米国および他の国における登録商標です。その他、記載されている会社及び商品名は、各社の商標または登録商標です。