Headline-Editor Standard版 ver.1.02 をリリースしました。
変更点は2点です。
ネットワークドライブに置いたプロジェクトファイルの排他制御に対応しました。他のPCでプロジェクトファイルを編集中の場合には、編集中のためプロジェクトファイルを開くことができないことと、ファイルを開いているユーザー名をダイアログで表示します。
(複数人数で使用される場合は人数分のライセンスが必要です。説明)
FTP だけではなく、ローカルドライブや社内サーバーに対してアップロード(ファイルコピー)できるようにしました。基本設定の[FTPサーバー]を "使用しない" の状態で "アップロードするドライブ/サーバー名とパス" にアップロードするパスを指定できます。
アップデートはこちらから Headline-Editor Standard版 ver.1.02
引き続き Headline-Editor Standard版 をよろしくお願いいたします。
とても大切な話題ばかりです。
(私のコメントよりも 汗)引用先を訪れてみてください。
The Web KANZAKI - Dublin CoreのRDFモデル新仕様案
具体的に言えば、<dc:creator>神崎正英</dc:creator> という記述は不可で、目的語は<foaf:Person>などのエンティティにしなければならなくなる。RSSをはじめとする現在のRDFデータにかなり大きな影響が出るのは必至だ。
RSSに関係のある方は Dublin Core の動向に注意してください。
個人的には "ノー" と言いたい(汗)。
My RSS 管理人 ブログ - RSS導入の費用対効果を議論するのは馬鹿げたこと?
Providing your content to consumers in their preferred format is always the right thing to do. ( 情報を利用者の好む形式で提供するということは常に正しい方向だから )
引用部分は aka さんの言葉ではありませんが、いい記事を引っ張ってきますねー。
個人的に RSSとは、ユーザーを定着させるための仕組みと考えていますが、ユーザーを定着させる努力は、一度でもどん底を見たことがあるような会社でないと(軽んじることはなくても)重んじることができない部分だとおもいます。重んじる必要もない業種もありますし。
「フィードに全文を掲載するべきか否か」という偽の問題、その後
今回のはてなの英断を機にその無意味に頑なな態度を改め、全文掲載する設定を行ってくださるよう、心より願って止みません。
InfoMakerの場合は全文を配信していた時期もありましたが、ホスティングの転送量の制限をオーパしたこともあり、現在は概要のみの配信をおこなっています。全文のときは転送量の70%をRSSが占めていました。現在は(それでも)35%です。
はてなの場合だとシャレにならない転送量の増加になるのでしょうね。
P.S.
IE7 β2をインストールしてからPCの調子が悪いです。
インプレス Broadband Watch "コレに決定! ニシノ式ネット生活快適レシピ" の RSSを気軽にチェック! ティッカー型RSSリーダー で Headline-Deskbar が紹介されました。"カスタマイズ性の高さが光る「Headline-Deskbar」" と Headline-Deskbar の特徴をシッカリとカバーしていただけました。
また、(独)科学技術振興機構が発行している雑誌「情報管理」2006年4月号 で Headline-Editor Lite を使用したRSS配信方法が紹介されました。ウェブサイト上でも資料がPDF形式で閲覧が可能です。
RSS(RDF Site Summary)を活用した新たな図書館サービスの展開 ―OPAC2.0へ向けて―
図書館サービスだけではなく RSSの基本的な部分に関してもわかりやすくまとめられております。顧客サービスの一環としてのRSSの役割に興味のある方は是非ともご覧下さい。農林水産省 農林水産研究情報センターのホームページでは、上記の資料に関連する形で "CSV > RSS 変換スクリプト" なども紹介されています。同様の仕組みを検討されている方は是非ともご覧下さい。
掲載いただきました関係者の皆様に深く感謝致します。
インプレス Broadband Watch / ベクター スポットライトで情報収集や業務に役立つツールとして Headline-Readerシリーズが紹介されました。
コレに決定! ニシノ式ネット生活快適レシピ
RSSリーダーで快適な情報収集ライフを!(前編)
"動作が非常に軽く、インターフェースもシンプル、操作性に関しても配慮の行き届いたRSSリーダー" として Headline-Reader Liteの活用方法からシェアウェア版のFTPSync機能までを幅広くご紹介いただけました。
メールソフト感覚の操作で最新情報をチェックできる高機能RSSリーダ
業務や情報収集に "大きな特徴として挙げたいのが、親しみやすい操作性。特にお勧めしたいソフトの代表格" としてご紹介いただけました。
是非ともご覧下さい。
P.S.
ご紹介いただきました関係者の皆様に深く感謝致します。
今回の「2005年 窓の杜大賞」では、この1年間で印象に残ったソフトを30本ノミネートし、読者投票での得票数に応じて「窓の杜大賞」「金賞」「銀賞」「銅賞」を決定します。
本日から投票が開始された "2005窓の杜大賞" にHeadline-Reader Liteがノミネートされました。
人気の高いソフトウェアが今年も30本選出されております。 2005年を締めくくるオンラインソフトのビッグイベントで、是非ともRSSリーダー Headline-Reader Liteをご支援下さい。
Google Blog Searchがβリリースされました。
http://www.google.com/blogsearch
http://blogsearch.google.com/
2種類のURLから Blog Searchを使用することが可能ですが、正式版ではどちらかのURLに統一される可能性がありますのでご注意下さい。
過去エントリー "Googlebotが今度はrss.xmlを探している" にもあるように1年半程前からの取り組みだけに楽しみにしておりました。
恐ろしい程のシンプルな作りが巨人の貫禄にですね。変に凝っているより使いやすいです。Googleのウェブ検索で使える書式やパラメーターの一部が使えますので違和感はありません。無難なところでは……
・スペースが含まれる場合はダブルクォーテーションで囲む
・スペース区切りの単語の羅列か半角大文字の "AND" では "全てを含む"
・大文字の "OR" で "いずれかを含む"
・"-" (マイナス)を単語の前に付けると "含まない"
例 : フジテレビ -フジテレビジョン
覚えやすいところではこのような感じでしょうか。
流行に敏感(笑)なユーザー様から何件かの問い合わせがありましたので、ここで解説させて頂きますが Google側なのか、Windowsの問題なのかは不明ですが検索キーワードに日本語が含まれるとおかしなことになるようです。こちらで調査した限りでは Headline-Readerに限ったことではないようですがエンコード関係の誤認識が確認されました。
この現象はGoogle Blog Searchから得られるフィードのURLの最後に "&ie=UTF-8" を加えることで解決します。このパラメーターはGoogle ウェブ検索で採用されているものですので Google Blog Searchでも(将来的にも)問題ないでしょう。
本日にアップデート致しました Headline-Reader ver.2.00β版でも、検索ツールバーに "&ie=UTF-8" を使用した Google Blog Searchを導入済みです。こちらの検索ツールバーからお使い頂ければ問題は発生しません。
既にインストール済みの Headline-Readerに上書きインストールされる場合には Headline-Readerのメニューの中の[ブラウザ]-[検索エンジンリストをリセット]を実行して頂く必要がありますことをご了承下さい。
【追記】
最新のHeadline-Reader ver.2.00β版では、検索ツールバーで使用しておりました "Feed検索" "Feed登録" という表記を "クチコミ検索" "クチコミ監視" と、暫定的に修正してあります。少しベタな表現ではありますが、初心者の方にも直感的にブログ検索の使い道を理解して頂くための試みです。
"&ie=UTF-8" に関しては "&ie=UTF_8" と表記していたものを修正させて頂きました。実際には UTF-8 でも UTF_8 でも正しく動作しますが UTF-8 が正式な表記になります。
【関連】(Speed Feedでわかりやすく解説されております)
速報:Google Blog Searchスタート
Google Blog Searchと通常の検索の違いについて
"あらゆるサイトのRSSを配信します" でお馴染みのMyRSS.jpの赤松氏の会社 サイトフィード株式会社からRSS関連サービスがベータリリースされました。
その名も RSSフィード.cc です。
無料で60日間のお試しが可能とのことですので InfoMakerでも試してみました。
とても快適ですね。
基本的には MyRSS.jpと同じ発想のサービスですが MyRSS.jpが個人使用を目的としたRSS変換サービスなのに対して、RSSフィード.ccに関しては法人使用をターゲットしているだけのことはあり、業務で使うのであれば絶対に欲しい機能が非常にわかりやすい画面を使って提供されております。流石です。
InfoMakerからもRSSを作成するという用途であれば Headline-Editor Standard版が存在しますが、このようなタイプのサービスとは比較しにくいですね。用途に応じて使い分けて頂くと良いとおもいますよ。
いま RSSフィード.cc公開記念キャンペーン やってるそうです。
と、キャンペーンページに書かれている応募方法の指示通りにリンクを貼ってさりげに申し込んでみましょう。 マグカップ欲しいです >赤松さん。
【関連記事】
CNET Japan
どんな企業サイトもRSS対応に--起業したサイドフィードの初サービス
Broadband Watch
RSS変換サービス「MyRSS.jp」の企業向けサービス「RSSフィード.cc」
インプレス Broadband Watch
「RSSで個人が発言力を持てるメディアを支援」MyRSS.jpの赤松洋介氏
メディア初でしょうね。
MyRSSjp、feed meter、track feedなど、数々のヒット作品を手がけている Gombeiさんでお馴染みの MyRSSjp管理人さんが実名、写真付きで登場しております。
注目すべきは、いままでにMyRSSjp管理人ブログでは少ししか語られなかった各サービスの誕生秘話や統計データなどやRSS広告に関しても色々と意見を述べられているところでしょう。
あっ。赤松さんは "RSS広告" に関してはノーではないけれど "ちょっと待った!派" ですか?(苦笑)。私の場合はイエスだけど "ちょっと待って~派" です(微妙に違う 汗)。
いまは広告挿入に対するユーザーの反応も変化しつつありますが "余計な物は見たくない" というユーザーニーズから(一度は死んで)復活したRSSの歴史をシッカリと熟知することは必要でしょうか。個人的には広告挿入が受け入れられるようになってくると、ニュースサイトなどがRSSで広告収入を得られるため、タイトルだけではなく本文や概要なども発信できる可能性が広がります
赤松さんのご意見はインタビュー当時の物ですので、加速している国内のRSS事情を考えると "少し早い" は1年、2年の話ではなく数ヶ月程度の話だとも受け取れます。
とにかく、今回の赤松さんのインタビューは、データに基づいた非常にリアルな意見だとおもいます。マーケティングの方も、開発者の方も必見でしょう。
MyRSS.jp 管理人 blog
MyRSS.jp
feed meter
track feed
他に 海外RSS関連ニュースにはとてもお世話になりました。
(残念ですがサービスは終了しております)
P.S.
個人的に考える国内のRSSの普及を加速できる可能性を持った企業を2社イメージしていて、その内の1社がサイボウズ社です。会社の中のRSSには無縁でも "決定権" のある方はグループウェアは使うでしょ?なので 赤松さんがサイボウズ社を(このタイミングで)離れたこと にはビックリですが、彼のサービス精神には共感できることが沢山ありますし、今後が非常に楽しみです。
それと、もう1社はJ社ですよね。ファミリー向けの製品なども手がけておりますので幅広くカバーできそうです。Microsoft社に関しては語る必要はありませんね。当然ですから。
現時点でJ社の動きは表だってはないですね(苦笑)。
InfoMakerの場合は全データ転送量の70%をRSSデータが占めますし、他のサイトでも人気のあるブログ、特にユーザーに割り当てるデータ転送量の上限が設定されている場合には If-Modified-Since に対応しないと死活問題かもしれません。RSSリーダーの If-Modified-Since に関して語られることは頻繁にありますが、サーバー側での対応問題が語られることは希なようです。
過去にRSSリーダーの If-Modified-Since の実装テストで、InfoMakerのサイトに設置している xml拡張子のファイルはOKなのに、rdf拡張子のファイルが Last-Modified (つまりIf-Modified-Sinceに304 Not Modified)を返さない問題に直面してからずーっと困っていたのですが、解決の方法がありました。
.htaccess に
AddHandler default-handler rdf
を記述することで解決するようです。(Apacheでやっちゃう場合は httpd.conf に)
現時点でrdf拡張子が If-Modified-Since に対応しているか、上記の方法で改善したかは feedAnalyzer で確認できます。レンタルホスティングを使用されている方はお試し下さい。かなりの方が xml拡張子はOKでも rdf拡張子はアウトです(苦笑)。
feedAnalyzer では連続してGET/HEADリクエストを発行したくなかったこともあり、正しくは If-Modified-Since への対応をチェックするのではなく Last-Modified をサーバーが返すかどうかで推測する形に止まっています。(なので完璧ではありませんが)
"更新時間" という項目が記入されている場合には If-Modified-Since に対応していると推測します。
レンタルホスティング会社のかなりの数と、大手のISPのホームページ領域の一部でもrdf拡張子に限っては If-Modified-Since に対応しないケースが確認されております。今後、ブログやRSSの普及が拡大するとデータ転送量の増加は "設備費" の増加につながります。この部分がデフォルトとして設定されるとサーバーにも帯域にも優しいとおもうのですが、いかがでしょうか?
feedAnalyzer - RSSの構文をチェックします
(モヤモヤしてたものが解決したので気分がいいかも 笑)
【追記】
AddHandler 適用前のfeedAnalyzerのステータス画面は
更新時間だけではなくファイルサイズも返ってこないですね。
AddHandler 適用後はこちら
BroadBand Watch編集部ブログとBroadBand Watchの企画 はてな取締役最高技術責任者 伊藤直也さんのコラムがRSSで楽しめます。
BroadBand Watch編集部ブログ
http://bb.watch.impress.co.jp/blog/
伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/alphageek/
みんなでつなげよう!ブログの輪はドリコム代表取締役 内藤裕紀さんですね。2004年は一転してビジネス系のリリースが多くて少し寂しかったのですが、これからはBtoCにも力を入れるとのことです。次回は MyRSS.jp 管理人のGombeiさんが登場とのことですので一層楽しみです。
みんなでつなげよう!ブログの輪
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/blogrelay/
ココログのブカツブログで予定されている5校のうちの2校がブログを開始したようです。応援ブログに登場する "謎のスーパーアスリート カツ君" って誰ですか?
(あっ。ナイキの専用サイトのこのページで登場してますね 過去の目撃情報が大爆笑だわ)
ブカツブログ
http://bukatsu.cocolog-nifty.com/
大切な内容ばかりなのですが、まとめ書きで失礼致しました(汗)。
今更ながらなのですが…
ブログなどでは標準装備されている関係から最近では語られることの少ない RSS auto-discovery。RSSを配信するサイトのRSS auto-discoveryの対応状況にチョットした危機感を感じます。
ティッカー型を除くRSSリーダーの場合には RSS auto-discoveryを使って簡単にRSSのURLを探し出してくれる機能が多くの場合に標準装備であり、RSSリーダーを使用するユーザーのストレス軽減につながります。つまり人に優しく、サイト運営者からすればRSSを登録して頂ける確率をアップすることができる優れ機能というわけです。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="[RSSのURL]">
[RSSのURL]の部分には相対パスも使用可能ですが絶対パスが一般的です。
非常に簡単なのにRSSリーダーを使用するユーザーに嬉しい機能です。埋め込む場所は、たとえば CNET JapanやZDNet Japanを例にするとトップニュースを配信してますので(ほぼ)全てのページで、Yahoo! Japanの場合は "新着オススメサイト集" などの特定のページの更新情報を配信しておりますので特定のページのみに埋め込んであります。
誰もが幸せになれる RSS auto-discovery を何卒宜しくお願い致します。(って、何で宣伝してるんだろ?)
いえ。今更ながらサポートが増えてきたので念入りに試してみたのですが… オンラインブックマークが使えますね。
はてなブックマーク
はてなブックマークは、気になるページを自動で整理しホットな話題も教えてくれる便利ツールです。
BlogPeople Tagsについて
タグがもたらす新しい世界 - 「タグ」を活用することで、Blogユーザには新しいネタ捜しの方法を、そしてBlogをやっていない人でも便利なブックマーク・データベースとして「BlogPeople Tags」を利用することができるのです。
オンラインブックマークというサービスは以前からありましたが、最近のブックマークサービスはRSSに対応していて、ブックマークを一般公開することがデフォルトになっています。
BlogPeople Tagsに関しては、話題の "タグ" を付けることが可能です。はてなブックマークに関してはブックマークしたURLの被リンク数が表示され(話題になりそうなニュースの1usersゲトに燃え)ます。操作性には差はありませんが、機能が少し違いますので用途によって好みが別れそうです。
はてなアンテナやRSSリーダーで日々チェックしているサイトで気になる記事があったらブックマークへ追加、がおすすめの使い方。
はてなブックマークでもお薦めのRSSリーダーとの親和性は抜群です。特にRSSリーダーを使用する場合は "流し読み" 傾向が強まります。少なくとも私の場合はオンラインブックマークは手放せなくなりそうです。個人的には有名人ブログも良いけれど、有名人ブックマークなんか始まらないかな?有名人というか各業界のカリスマのブックマークだったら興味深いでしょうね。
RSSリーダー Headline-Readerに、各サービスへのブックマーク登録ボタンの追加方法を追記致しました。
検索ツールバーのカスタマイズ - はてな&BlogPeople
RSSリーダー Headline-Reader ダウンロード
"百聞は一見に如かず" ですよ。是非ともお試し下さい。
その RSS リーダーは必要か――ユーザーの8割が「登録サイトは5つ未満」
確かに、2つ3つくらいのサイトを RSS リーダーに登録するくらいなら、毎回サイトを訪れればいいのだ。
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントの調査結果だそうです。
このように断言されているのには公表されていない(できない)データが存在するのかもしれませんが、個人的には少し違和感があります。
ティッカー型の場合だと2~3件程度のお気に入りサイトを登録されるケースが結構ありますし、アンケート対象者の2/3を女性が占める状況だとメーラー型よりもティッカー型を好む傾向がありそうです。
特にティッカー型のRSSリーダー Headline-Deskbarのユーザーの要望のなかでは男女を問わず "好きなブログを1~3だけ見たいので [機能追加の内容] して欲しい" というようなものが多くあります。(集計すると一番多い声だとおもいますが)
少なくともRSSリーダーの一種である Headline-Deskbarユーザーに関しては5つ未満という方が多く存在し、その中でもRSSリーダーは便利だと実感されている方が沢山存在するように感じます。
いかがでしょうかね? >> ALL
毎年恒例の『窓の社』『ケッタイうぉっち』企画ではなく…
Broadband Watch がRSS配信を開始しました。
明日になれば消えて無くなるんではないか、なんて心配はないようです(苦笑)。
そーですよね。出版も含めてブログやRSSリーダーの紹介や企画を積極的に行っているのですからRSS配信しないともったいないです。他のコンテンツも順次 Go!になるんですよね(←勝手に決めつけてる)。とにかく頑張ります。
続々と登場しますね。 InfoMaker - RSS対応サイト集
遂に ZDNet Japanがオープンしました。
希望はひとつだったのですが CNET Networks Japan による新生 ZDNet Japanも期待通りにRSS配信が開始されました。
ニュースを9本(総合1本)コラムを4本(総合1本)の大量放出です。
RSS配信の方もCNET Networks Japanの実績が十分に感じられます。
ちなみに InfoMakerのホームページは、当時のZDNet Japanを参考にしながら作成しました。(似てないぞ!と怒られそうですが 汗) それだけZDNetがRSS配信してくれたら…という当時からの期待があったと言うことで。
インストールしたデスクトップツールが増えてくると、デスクトップがツールだらけになってしまって大変です。(既に私のデスクトップ環境が大変な状態です 苦笑)
そのような訳で、RSSリーダー Headline-Deskbar + Headline-Ticker ver.1.20ブレビュー版をチョットだけリークさせます。色々な事情から直ぐに引っ込めて幻バージョンになるかもしれませんのでダウンロードはお早めに!
Headline-Deskbar ver.1.20プレビュー版 セットアップ形式 / LZH形式
(正式版としてリリース致しました ダウンロードページ)
Headline-Deskbarよりも少し邪魔になるフローティング型のティッカーが追加されます。タスクバーでは苦しい解像度の方は、いままでのタスクバータイプをフローティングさせるよりも使いやすいとおもいます。
フローティングタイプはデスクトップショートカットアイコンで起動します。
それ以外の操作はこちらの RSSリーダー Headline-Deskbarの紹介をご覧下さい。
最大の特徴は Google デスクトップ検索(Google Desktop Search)の日本語版がインストールされている環境で Headline-Deskbarから検索機能が使用できるかもしれません(びみょー 汗)。(Web検索もできますが) 半透明表示も可能です。
パンパでガウチョ (いつもお世話になります。残念でしたねー 対イラン戦) の記事を実装の参考にさせて頂きました。
私などは、しょせんローカルファイルの検索にしか使わないツールですし、文字化けもあるので、既に導入済みのGoogle DeskBarのMini-Viewerが分相応です。
ローカルファイルの検索以外にも使えますので Mini-Viewer はありません。(手抜きという表現もありますが 汗)
注意点
MyRSS.jp 管理人 Blog “今あなたのHPにリンクが張られました” より
アクセスログを見て昨日の状況を見るなんて「遅すぎ」です ^-^;。 是非、生きてる情報の動きを追ってみてください。#使ってみると、私も track feed やめられません。。よろしければ是非。
MyRSS.jpから feed meter に続くRSS活用の新たなサービス track feed がベータリリースされました。
説明によると
生成したスクリプトをHPに貼るだけで、他のサイトからリンクが張られたことを瞬時にRSSでお知らせします。
というサービスだそうですが、本日は睡眠不足のため、何を言っているのかは大筋で理解できるのですが、仕組みなどがサッパリわからない状態です(もやもやしてます)。とにかく、 こんな夜中までご苦労様です Gombeiさん。(と、私 笑)
でも。かなり期待できるサービスだということはわかりますよ。
feed meter同様に目が離せませんね。
明日(正確には今日)タップリ睡眠補給してから出直します(汗)。
【追記】
対象となるページに設置したスクリプトを使って新しく出現した Referrer を監視してくれる訳ですね。お見事です。
流石 Broadband Watch “他サイトからのリンクをRSSで通知する「track feed」ベータサービス” 記事のアップが速いです。
ちょっと遅くなりましたが、国内初のRSSに関する解説書が発売になりました。
Amazon - 入門RSS~Webにおける効率のよい情報収集/発信
新納浩幸 (著)
『入門』というキーワードだけでスルーしては駄目ですよ!
RSSに関する基本から応用までシッカリとおさえられてます。
特に(汗) RSSリーダー Headline-Readerの導入から活用方法までの解説が丁寧に書かれてあります。
まずHeadline-Readerの基本的な使い方を説明し、その後に、Headline-Readerのその他知っていると役に立つ機能をいくつか紹介します。
有り難うございます > 新納さん
他には RSSエディタ Headline-Editor Lite版を使ってのRSSフィードの作成方法もダウンロードからRSSフィードの完成まで順番に解説頂いております。
かなり頑張っているつもりなのですが、InfoMakerが提供するオンライン・マニュアルの場合は『機能説明の羅列』になりがちですのでStep形式の解説は新鮮です。
勿論、Headlineシリーズに関する内容は充実したRSSに関する解説のほんの一部であり、新年はRSS配信に挑戦したい、という方にふさわしい一冊です。
Amazon - Blog Hacks - プロが教えるテクニック & ツール 100選
宮川 達彦 (著) 伊藤 直也 (著)
こちらも一緒に読破すれば完璧です。
9回目を迎え年末恒例となりました、今年一番のオンラインソフトを表彰する「窓の杜大賞」を今年も実施します。今回の「2004年 窓の杜大賞」では、この1年間で印象に残ったソフトを30本ノミネートし、読者投票での得票数に応じて「窓の杜大賞」「金賞」「銀賞」「銅賞」を決定します。
RSSリーダー Headline-Deskbar が “2004年 窓の杜大賞” にノミネートされました。
昨年はRSSリーダー パラボナミニがノミネートされ『RSSリーダーも大賞にノミネートされるんだ』と感激したり、他の作者の方の作品なのに投票結果が発表されるまでワクワクしていた記憶があります。
12月16日(木)正午まで窓の杜Web上にて投票がおこなわれます。
是非とも Headline-Deskbar への応援の一票を宜しくお願い致します。
Broadband Watch “Yahoo! JAPAN、新着情報ページをリニューアル。RSSにも初めて対応” より引用
ヤフーは、同社が運営する「Yahoo! JAPAN」の新着情報ページを10月20日よりリニューアルし、RSS配信を開始した。Yahoo! JAPANでのRSS配信は今回が初だという。
Yahoo! Japanが新着情報のみですがRSS配信を開始したようです。
配信されるRSSはYahoo!サーファーによる新着情報の中の話題先読み情報と新着オススメサイト集です。
既に新着オススメサイト集では “SEOコンテスト - 「ゴッゴル」での検索結果での表示順位を競う、SEOコンテスト。” が紹介されてます。旬な話題は絶対に逃しませんね!恐るべしYahoo!サーファーの情報網。(最終的に新着オススメサイト集がSEOコンテストのトップになったりして 笑)
勿論、InfoMakerのRSSリーダーでも楽しめます。
デジタルARENAでは、新着記事の見出しをRSS形式で配信します。
日経BP社のIT ProのRSS配信に引き続き、デジタルARENAのRSS配信が開始されました。
サイト全体とパソコン/デジカメ/デジタルAV/ビジネスの4チャンネルの合計5本がRSS1.0で配信されます。nikkeibp.jpやIT ProではサポートされなかったRSS auto-discoveryが実装されているのが渋いですね。> 担当者様
InfoMaker発足当時は非常に寂しかったRSS対応サイトの一例の追記が楽しみな今日この頃です。
デジタルARENAのRSS配信の説明ページはこちらです。
RSS 2.0でご提供しています最新「ニュース」15本
最新「記者の眼」15本
最新「セキュリティ記事」15本
最新「オープンソース記事」15本
まだ、正式な発表はみあたりませんが、日経BP社のIT ProがRSS配信を開始したようです。(トップページを最後までスクロールさせると右端にRSS配信のリストがあります)
『記者の眼』は好きなコラムのひとつなのでRSS配信は涙がでそうです。
日経BP社様。次はどのコンテンツいきますか?
個人的には KEN-Platz は最後でもよいから始めて欲しいコンテンツです。(催促したり)
どちらにせよnikkeibp.jpのRSS配信が『試行段階』とアナウンスされているにも関わらずIT ProのRSS配信が始まったということは『RSS配信は価値あり』という判断がくだったと。。。都合の良いように解釈させて頂きます(笑)。
ちなみに IT Pro の記事には会員登録が必要なものも含まれますが、日経BPパスポートという日経BP社の会員制コンテンツへのログインIDを共有できる便利なシステムを採用しています。
RSS配信されている記事に関しては(現時点では)会員登録が必要なものは含まれてないようです(よく考えられてますね)。
業界初!RSS利用ワントゥワン広告媒体『iMiポイントダイジェスト』サービス開始
株式会社ライフメディア(代表:鎌倉章、本社:東京都世田谷区)は、9月1日より、現在急速に普及し始めているRSS(注1)リーダーを対象にしたRSS形式の広告媒体「iMiポイントダイジェスト」の提供を開始します。RSSを活用したワントゥワンの広告配信は業界初の取り組みです。
8月24日(火) に開催の『RSSから始まる! 次世代インターネットマーケティング』のセミナーの定員数の300名に仰天していたのですが。。。こういう事だったのですね。了解しました。
個人的にはHTML形式のメールは一切受け付けないようにしているのですが、テキストベースのメールだけでは広告が含まれていても『ちょっと味気ないなー』という気持ちがあります。広告だって立派な情報源ですから見易いものであれば真剣に読みます。
『おおっ。このメーカー、立て続けに新製品だ』とか『このメーカーは元気だなー』とか。 (お客さんにはなってませんね。。。苦笑)
RSSの場合だと出所がハッキリしてますから安心ですし、Headline-Readerのようなメーラー型のRSSリーダーの場合だとHTMLメールのように書式付きの本文表示も可能です。観て楽しい広告ならクリックしちゃいます!
『iMiポイントダイジェスト』の効果が認められるとRSSの普及が一気に加速する気がしてワクワクします。
【追記】
個人的には(広告ではありませんが)ソフトバンク・テクノロジー社のECバイヤーズ新着情報!のRSS配信などは注目です。このような形の家電版、雑貨版、ワインや食材版などが普及すれば嬉しいかも。
【追記】
いま『RSSから始まる! 次世代インターネットマーケティング』の告知ページを訪れてビックリ。
※定員に達しましたので締め切らせて頂きました。
だそうです。関心度の高さがうかがえます。
いきなりですが上京したいとおもいます。(一日だけ)
8月24日(火) に開催されます。詳しくはこちらです。
バナー、メールに続く第三の広告媒体として、RSSへの注目度は日増しに高まっています。しかしながら、「RSSという名前はよく聞くけれど、詳しいことがよくわからない」「RSSが具体的にどのように日常のビジネスやマーケティングに活用できるのか、今ひとつイメージできない」といった声もあります。
FeedbackやBlog Hacksでお馴染みの伊藤 直也氏(naoyaさん)が講演されるそうです。
私もいきますよー。(視聴者としてですが)
Headline-Readerのユーザー様の中にもRSSに関する技術の導入を検討されている方もおられますよね?是非とも参加をご検討下さい。
いゃー。きっとRSS関連の強者が集まるのでしょうね。(汗)
旬の話題探し以外にも、アイディアに詰まって気分転換するときに訪れたくなるサービスがあります。
「瞬!ワード」は、検索キーワードをリアルタイムで集計、急激に検索回数が増えているキーワード&サイトをピックアップ、ランキング表示するものです(特許出願中)。 世の中の最新の動向、人々の趣味や趣向をリアルタイムに知ることができます。ちょっとした話のネタから、ビジネスのための情報収集まで、あなたの情報力アップにご活用ください。
『瞬!ワード by @nifty』のRSS配信が開始されました。
RSS配信に関する情報はこちらです。
常に情報アンテナの高いあなたに!
流行に敏感なあなたに!
話のネタをお探しのあなたに!
いつでも「瞬!ワード」に触れられるツールをご紹介します。RSSリーダーで「瞬!ワード」
あなたのホームページ・ブログに「瞬!ワード」
ツールバーでいつでも「瞬!ワード」
情報アンテナ高いです。
流行に敏感です。
話のネタ探してます。
RSSリーダー(勿論 Headline-Readerで)で使います。
ブログにも貼っちゃいます。
@niftyツールバーも利用してますよ。
RSSリーダーは勿論ですがホームページやブログとの連携が魅力的です。
このような感じですが面白いですね。
但し RSS配信に関しては
2004年8月5日~12月末までの期間限定配信です。
注: ホームページやブログとの連携は期間限定ではありません。
Vectorでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、ニュース・記事などのヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、Vectorが提供する最新ニュースをすばやくチェックしたり、電子メールと同じような感覚で閲覧することができます。
新着ソフトレビューで紹介されたオンラインソフトウェアがRSSで紹介されるようですね。
連動企画とおもわれますが
特集~ソフトウェアスポットライト RSSリーダで最新情報を効率的にゲット!! もご覧ください。
Headline-Readerが紹介されております。
とにかく 素晴らしい!
ソフトバンク系列では初めてですね。 次は ITmedia に期待かな?
みなさん、お忙しいところ恐縮ですが、是非知りたいことがあるんですが、アンケートにお答えいただけますか?よろしくお願い申し上げます。
GMO会長兼社長のblog クマガイコムでRSSリーダーに関するアンケートが実施されました。
RSSリーダー使用者兼開発者(笑)の強み(?)を生かし、アンケート開始直後から注目しておりましたが、『IT系企業の有名人のblog』上という環境や、知らない人より知っている人の方が積極的にアンケートに答えそう。。。と推測すると、実際には『RSSリーダーなんて知らない派』は『RSSリーダー知っている/使っている派』に圧勝していると考えられそうです。
ただ、注目すべきはアンケート開始当日は『知らない派』と『使っている派』が競り合っていたのに対し、翌日には『知らない派』が差を広げ始めたということです。
RSSリーダー使用者の情報入手の速さが目立つ結果だったのではないでしょうか?(結果ではなく、過程?)
ちなみに MyRSSのGombeiさんと見解が違うのは『差を広げ始めた』前と後とのコメントのタイミングの差ですね。
GMOグループではMypopというRSSリーダーを配布しており、一日のパソコン作業の中で『どのように新着情報をみせるか』という面では、発想やタイミング部分を参考にさせて頂いたソフトウェアの一つです。業界リーダーから発信された『RSSリーダー』というキーワードとRSSリーダーの使用者の機動力に。。。
InfoMaker 今日の気分は (^^)v ツイテル! ←熊谷氏+聖幸氏風
【追記】
アンケートの結果(結論)が公開されていますね。
世の中の人のほとんどの方が例えば「RSSリーダー」のことはこんなに便利なサービスであるにも関わらず、誰も知らないということなんですね。
まさにその通りですね。
nikkeibp.jp RSSリーダーを使いこなせ!
ブラウザー、メールソフトに次ぐ第3のソフトとして、RSSリーダーが注目を集めている。最新情報の収集に威力を発揮するから、一度使ったら手放せなくなること間違いなしだ!
本年 3月23日からの nikkeibp.jp のRSSの試験配信から沈黙が続いていただけに、単なるRSSリーダーの紹介記事とはいえ、何かが動き出したような気がします。
内容は、過去に『読み応え十分です。』と絶賛した日経ネットナビ2004年4月号(つまり休刊最終号)に掲載されたものを使用しているとのことですが、RSSに関する様々なサービスを日経BP社の主力サイトで紹介していることに注目です。
勿論。FeedリーダーのHeadline-Readerも紹介されてますよ。
ソニーグループが新着情報のRSS配信を開始しました。
(元ネタ ZeroDimension さん)
ソニーグループウェブサイト更新情報はXMLを利用したコンテンツ配信フォーマット(RSS)をベースにした配信を行っております。
(トップページは Dream Robot QRIOやSPIDER-MANバージョンがあります)
企業ページなので、配信される内容が少し地味ですが嬉しいです。
IT関連ではlivedoorがRSS普及のリーダー的な役割を果たしていますが、IT系など、情報発信を目的とする訳ではない企業のRSS配信は非常に興味深いです。
かっこいい スパイダーマン バージョンのトップページもあったのですが VAIO type U バージョンのスクリーンショットを使用してみました。単なる Windowsの起動画面なのですが、できればRSSリーダーで新着チェックしているトップページをドーンと。。。CLIE辺りで無理ですか?
RSSについてのページはソニーグループ What's Newです。
【追記】
『配信される内容が少し地味ですが』と書いた矢先に面白そうな新着情報がドカドカッと流れてきました。いゃー。ひどいこと書いて申し訳ないです。 > 担当者様。
hail2u.net Googlebot is looking for rss.xml より
以前、blog.bulknews.netでGooglebotがatom.xmlを探してるっぽいという話題が出ていたのですが、どうやらrss.xmlも探し始めたみたい?
404 Not Foundのログを残していくとのことですが。。。リンクをたどっていくことで情報を収集していくGlooglebotらしくないような気がします。 RSS auto-discoveryやAtom autodiscoveryなどの結構使える技術があるのに不思議ですね。
それとも、一般には想像できないようなサービスを考えているのか?
(kyoさんのTrackBackリクエストに応えるテスト 笑)
NDO::Weblogより 『procfeed - Blog/ニュースヘッドライン貼り付けサービス』
procfeed を使うと以下の具合で Blog/ニュースのヘッドラインを表示させることができます。
見た目はカスタマイズできます。procfeed 設定画面から GUI で適当にいじってやると、色や大きさを変更することができます。
procfeed これは便利!
好きなRSS対応のサイトの記事を自分のホームページやBlogに貼り付けることが『簡単』にできます。
procfeed FAQ を見てみた。
誰が何のために作ってるんですか?
作っているのは naoya という者です。趣味で作っています。
凄すぎる。(笑)
『OCNスペシャル』は、「ためになる」「知識が身につく」知的エンタテインメントWebマガジン。このようなコンセプトで運営されるOCNスペシャル。その中の『自由研究 デジタルグッズ』というメニューに注目しています。
- 大人になっても勉強をしたい
- 年齢だけは大人になったけど、中身は大人になりきれていないと自分を責めている
- 部下にうんちく自慢したい
- 女の子に尊敬の眼差しで見られたい
少し前に拝見してから『どのような人が?』『どこから?』『どのような形で?』トラックバックされるのか注目していました。
そう、このメニューだけはOCN のBlogzineブログを使用して構築されています。
デジタルグッズの研究の裏でBlogの活用法まで(こっそりと)研究し、何をどこまで企んでいるのか目が離せません。勿論、RSSリーダーで今後の展開も追跡可能です。
4月の教材は『TVチューナーユニット』。TVチューナーユニットの活用法をお持ちの方はトラックバックされたし。(自由研究のお題目も募集中とのこと)
[追記]
トラックバックしたのに『TVチューナーユニット』の活用法を書き忘れてました。(笑)
TVチューナーユニットの活用方法は、既にトラックバックされている方と重複しますが、パソコンをしながら。。。というのが私にはベストでしょう。現在は、パソコンの背後にテレビがありますのでテレビが気になるけどパソコンから目が離せない。この劣悪な環境を改善できそうです。
blog.bulknews.netより Googlebot tries atom.xml
新機能追加と共に発生しているShift-JIS生クエリ問題に続いてGoogleに変化が現れていますね。今回は Googlebot による atom.xml の巡回の話題です。
Blogでなくても atom.xml を設置しましょう。。。みたいなSEO対策が生またりして。(笑) 便乗でSEO対策用に Headline-Editor も Atom 対応とか。
ご苦労お察しいたします。ところで、「Headline-Reader」「Headline-Editor」「Headline-Deskbar」の開発はおひとりで?
Editide Slash Blogの佐々木様とRSSリーダー談義をおこないました。
(子供の頃から好きだったエメラルドグリーン
にオレンジ色のデザインに吸い込まれます)
談義と言っても実際には、一定期間のメールのやりとりをEditide Slash Blogで丁寧に編集して頂いたものです。長文ですが、とても充実した内容ですので是非ともご覧下さい。
大変に貴重な体験をさせて頂きました。
佐々木様。 お忙しい中、本当に有り難うございました。
噂では聞いてましたが 紙copi でお馴染みの洛西一周(らくさいいっしゅう)さんの意欲作 NOTA(ノータ)が発表されました。いままでのコンテンツ作成ツールとはまったく違った感覚のものです。
初めてホームページを作成した人が必ず疑問におもうのが、『なんでこんな事ができないの?』だとおもうのですが、HTMLに馴れるに従って『HTMLだから、こんなものだろう。。。』と妥協がはじまります。このようなHTMLベースの技術の欠点を『ヒトに優しく』一気に解決しているところが凄いです。ブラウザの領域に応じてコンテンツの表示率が自動で調整できるところもグーです。
ジャンルの違う開発ツールを自在に使いこなす洛西さんって凄いですね。
何故?ここで扱ったかというと NOTA(ノータ)はRSS対応とのこと。
Headline-Readerの検索ツールバーを利用して
人力検索サイトはてなの検索エンジンを使用する場合は
*
Name=人力検索はてな
Param=http://www.hatena.ne.jp/search?wd=$TOOL_KEYWORD$
Encode=SHIFT-JIS
*
人力検索サイトはてなの結果をRSSに登録する場合は
*
Name=人力検索はてな
Param=http://www.hatena.ne.jp/rss?wd=$TOOL_KEYWORD$
Encode=SHIFT-JIS
Ext=ADD
*
Headline-Reader上で使用する場合はこのような記述になります。
詳しくは、オンラインマニュアルの検索ツールバーのカスタマイズをご覧下さい。
忙しくて、忙しくて・・・誰に解説してるのやら?(覚え書きということで)
ITmediaより ブログフォーマットRSSとAtomの統合を提案
とにかく素晴らしいです。
何故、素晴らしいかと言うと、GoogleのAtom Yahoo!のRSSとくると、検索エンジン大手のMSNの動向が気になってましたので・・・市場を圧倒する為には新フォーマットの可能性もあり得ましたし。(過去にLonghornでRSSに対応という話はありましたが)
ただ、RSSとAtomの統合の話は、提案の段階なので目が離せませんね。
blog.bulknews.net から : asahi.com が RSS 配信開始
asahi.com が RSS の配信を開始したようです。RSSの中身を覗いた感想は全てblog.bulknews.net で網羅されています。
配信される方が提供するコメントや説明文をみるよりも RSS の中身を覗いた方が、配信される方が求めているものや、目指しているものが見えてくることがありますね。
とにかく、新聞社系では初めてのRSS配信が始まったことが素晴らしいです。
面白いサービスが登場してますね。
同じようなサービスは過去に報道されており、記事内でも紹介されています。
重複するようなサービスの登場は普及が加速する暗示かもしれません。
IMN、RSS フィードの追跡技術を提供開始 (japan.internet.com)
国内では、livedoor Auction で紹介致しました livedoor が精力的に RSS に関する取り組みを進めていますが、海外では Google の Atom や Yahoo! の RSS の支持表明を皮切りに『他社の動向を観察』という状態からは既に抜け出しつつあるように感じます。
RSS や Atom の普及は決定的と言える時期に差しかかったのかもしれません。
(注 : RSSリーダーの作者としての個人的な希望がタップリ入った発言です 笑)
前回の『Blogサイトとの相性問題』に引き続き『RSSリーダー Headline-Reader Q&A』にRSS配信サイトへの負荷問題を少し解説してみました。
特に InfoMaker がホームページ上で紹介し、個人的にはとても便利に利用させて頂き、大変にお世話になっている rss-jp.net や Bulknews や hail2u.net などの有益なサイトが Headline-Reader に登録されていない事情なども解説させて頂きました。
RSSを配信しているサーバーに負荷をかけることになりませんか?
このようなことを解説するのは『他のソフトとの比較』的なニュアンスが含まれてくる可能性があり回避したいところではありますが、何も解説しないのもシェアウェアとしては無責任であると同時に、今までのユーザー様やサイト運営者様からのメールへの都度対応という『非常に手間のかかる』方法ではRSSの普及に伴って処理できない状況になってきました。
Headline-Reader でも改良の余地は沢山ありますが、RSSの普及の為にはサーバーへの負荷問題は避けては通れないものと認識しています。
InfoMaker でも、瞬間的にアクセスが集中したときにはダウンロードがまともにできない状況に陥ることがあり、サイト運営者としては運営コストや存続にも響く問題でもあります。
情報元の hail2u.net の長嶋 様のご意見を厳粛に受け止めて補足(言い訳かも。。。)しました。
Headline-Reader に限らずRSSリーダーで起こりうるBlogサイトとの相性問題や回避方法を少し記載しました。